(5/17に示したまちがい作図) | (訂正した図) |
glm()
による推定結果で,
破線や一点破線で示しているのはその推定結果
(二項分布)
の 99% 区間である.
glm()
でうまく推定できる,
と.
postscript()
出力がヘンだなぁ
(gv
なんかがエラーをだす),
と思っていたら
……
RjpWiki
に
なかま
さんのご指摘が.
Vine Linux 版の場合
(私のところの Vine Linux 3.2 を使用),
出力に日本語文字が含まれていない場合でも,
.Rprofile
ファイルに
setHook( packageEvent("grDevices", "onLoad"), function(...) grDevices::ps.options(family="Japan1") )追記が必要.
R-2.3.0-0vl2
を使って R コンソール経由から postscript()
して作図した場合.
なにか作図プログラム (たとえば plot.R
)
をシェルコマンドラインから
R --vanilla < plot.Rというふうにバッチ作図させた場合には, なぜかしら上の
setHook()
設定追加ナシでも出力 postscript ファイルに問題ない.
glm()
のたぐいではとけない問題なので,
対数尤度方程式を optim()
とかで最大化してやる必要がある.
postscript()
でひっかかる.
印刷出力できん.
どうも昨日の .Rprofile
設定がマズかったのかしらん?
とりあえずの応急処置として,
日本語文字を含まない図であっても
postscript(ファイル名, encoding="ISOLatin1", family="URWHelvetica")といった指定をしておけば何とかなる, とわかった.
make pdf
命じてサーヴァーにアップロード.
あとは粕谷さんに書いていただいて,
と.
postscript()
について.
RjpWiki
にある .Rpofile
設定とかやっておけば
postscript(ファイル名) plot(rnorm(100), rnorm(100), pch = "あ") dev.off()といった作図出力は何の問題もない.
|
という文字で
plot(rnorm(100), rnorm(100), pch = "|")出力させるとこうなったりする (後記: device が
postscript()
ではなく pdf()
でも同じ
……
PDF 出力した場合,
gv
など ghostscript 系の viewer では見えず,
Adobe Acrobat Reader だと見えたりする).
postscript(ファイル名, family="URWHelvetica") plot(rnorm(100), rnorm(100), pch = "|") dev.off()と指定すればとりあえず問題は回避できるでしょう, ということで.
*
なんかだと
plot(rnorm(100), rnorm(100), pch = "*")問題なく出力できる.
こんな変化の激しいシステムの国際化はかなり苦痛です.私は普段Linuxを使いますので,WinやMacの不具合は気づかないかもしれません.自分でビルド環境を整えられる方がいらっしゃいましたら,是非参戦してください.
よくよく考えてみればマルチプラットフォームで国際化ってかなり変態的領域に入るんではないかと思う今日この頃...
Date Revision Due
なるものがこっそりと指定されてる!
……
08/17/2006
?
うーむ,
またえらくのんびりした.
棒グラフに標準偏差を示すひげを付けた,「ダメダメ」なグラフもあります。このグラフの発祥は,ボックスプロットより前なのか後なのか。今でもよく見られるようではありますが,だめさ加減は無限大。いやー, 私もあの「棒グラフにひげ」ってどういう意図なのかしらん, と不思議に思っているんだけど. まあ作図した本人は「わかりやすい」と思っているんだろうね …… いや, おそらく棒グラフ (ってのもあまり informative ではないと思うんだが) を示したいだけなんだけど 「ひげ」 をつけないと 「その点を批判されるかも」 といったよくわからぬ不安感にさいなまれてつけてるだけなのかも (さらに心配症なヒトは
*
だの ab
だのも付加してココロの平和を追求するわけで).
/usr/lib/murasaki/firmware.d/
に isl3890
としてコピー
gnome-system-tools
に含まれる
/usr/bin/network-admin
であれこれ設定
(私の場合だと /dev/eth1
にわりあてるようにしないと面倒,
とわかった)
corega
$HOME/.Rprofile
に
options(X11fonts=c("-kochi-mincho-%s-%s-normal--%d-*-*-*-*-*-*-*", "-adobe-symbol-medium-r-*-*-%d-*-*-*-*-*-*-*" ))と設定せよ, と書いてあるんだけど, 私の環境ではこの
options()
を設定すると italic や大サイズの日本語文字がでない
……
と判明した.
options()
削除すると下の図のような出力が得られた.
e2fsck
以降はとくにエラーもなく動いている.
なかなか長命な HDD だ.
pukiwiki-1.4.3
で動かしてた wiki サイトが動かなくなったので更新してみる
(pukiwiki-1.4.5_1
の wiki は特に問題なし)
……
が,
PukiWiki
の更新はかなりめんどくさい.
やりかたが良くないのかもしれないけど.
最新版 pukiwiki-1.4.6
は問題なく動作し,
とりあえずデータの移行も無事にできた.
Miyazaki Y et al. 2002.
Allocation of resources to reproduction in
Styrax obassia
in a masting year.
Annals of Botany 89: 767-772.
(http://aob.oxfordjournals.org/cgi/content/abstract/89/6/767)
prism54
が make xconfig
で設定できなくて,
どうしたらいいのかわからん
……
てなことであちこち調べ回っていた.
さんざん調べたあげく,
最後は
/usr/src/linux/drivers/net/wireless/Config.in
を読んでわかった
(最初から読めばよかった).
``Code maturity level options''
の
CONFIG_EXPERIMENTAL=y
であった.
現在の
/usr/src/linux/.config
(ThinkPad X31 / kernel 2.4.31 用)
を
こぴー
しとくか
(何かのはずみに無くしそうなんで).
data.frame
を自由に操作できるようになる
2006年5月28日15時43分から5月29日9時24分まで、北大メールゲートウェイにディスク障害が発生し、全学的にメールの受信が一部不能となりました。いやはや, こんな隠しペイジで誰にむかってしゃべっているのやら.
5月29日11時54分現在、メールサーバは復旧し正常に受信可能となっております。
該当期間中にエラーとなって返送されたメールについては、北大側での自動再送はなされないため、送信者の方への再配送をご依頼くださるよう、お願いいたします。