ぎょーむ日誌 2006-05-26
2006 年 05 月 26 日 (金)
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0750 起床.
朝飯.
コーヒー.
0850 自宅発.
曇.
0905 研究室着.
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部屋にはいってすぐ
「金属的な異臭」
に気づいた
……
調べてみたらやはり web server 機の電源ファンが止まっていた.
電源部過熱状態.
はてさて,
どうやって修理しようかな
……
で,
いいかげんなハナシなんだが,
これはファンをすこしつついて
「押しがけ」
してやれば再始動したので筐体横のフタをあけたまま放置.
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そういえばこいつの HDD だけど,
先週の
e2fsck
以降はとくにエラーもなく動いている.
なかなか長命な HDD だ.
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うだうだとネット雑用とかメイル書きとか.
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しばらく前に
web server 機で
php モジュールを新しくしたせいか,
pukiwiki-1.4.3
で動かしてた wiki サイトが動かなくなったので更新してみる
(pukiwiki-1.4.5_1
の wiki は特に問題なし)
……
が,
PukiWiki
の更新はかなりめんどくさい.
やりかたが良くないのかもしれないけど.
最新版 pukiwiki-1.4.6
は問題なく動作し,
とりあえずデータの移行も無事にできた.
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本日は食事つかいまわしローテイションがとぎれたので弁当なし.
昼飯調達にでようとすると,
出頭させられた城田さんにばったりであう.
うーむ,
大学院生の権力おそるべし.
生協書籍部に立ち寄るのはヤメて,
中央の購買部で昼飯を買ってさっさと戻る.
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で,
昼飯中とその後はお茶部屋で昨日のシュートのカタチ話のつづき.
本日は鍋嶋先生にくわえて城田先生もいるわけで.
拝聴するのは宮田さんと私.
材の中の髄の有無がカギになるかも,
というような展開の検討.
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髄が増えると導管径はどうなるのか?
これはよくわからぬところだ.
で,
私はいつもど忘れするんだけど,
導管径の大小にはそれぞれ長所短所がある.
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導管径大:
通導抵抗が小さい,
塞栓しやすい
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導管径小:
通導抵抗が大きい,
塞栓しにくい
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ハナシの流れは
「パイプモデルがなりたってるかどうか」
で分岐するかも.
もしなりたっていないなら
……
たとえば植物は「樹高が高くなれば明るい場所にでる」といった
(データ解析者からすると交絡と言いたくなる)
ことを利用してるのかもしれぬ.
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ぱいぷ虚無的な会話.
「ぱいぷもでるとやらがなりたってる樹種と
そうでないのがあるかもしれませんね」
「どの樹種でもなりたっていないのかもしれない」
「どの樹種でもなりたっているともなりたっていないとも言えない状態かも……」
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相談ひとまず終わり.
奈良の宮崎さんからメイルいただき,
髄は柔組織なのでデンプン貯蔵の機能があるかも,
といったご指摘いただく.
なるほど
……
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ご指摘に刺激されて,
scholar.google.com
で
storage pith
などと検索してみると
……
今度は pith が水貯蔵組織かも,
というハナシなんかもでてくるし.
よくわからん.
しかしながら,
これは樹高との関連でおもしろいかも.
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メイル書きなどしてから
1855 研究室発.
1910 帰宅.
運動.
体重 73.6kg.
晩飯.
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[今日の運動]
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[今日の食卓]
- 朝 (0810):
バゲット.
卵焼き.
- 昼 (1310):
研究室お茶部屋.
北大生協サンドイッチ.
- 晩 (2200):
米麦 1.0 合.
チンゲンサイ・タマネギ・ショウガの炒めもの.