更新: 2016-09-19 10:57:31
生態学のデータ解析 - 筑波大(大塚)の集中講義
- 2016 年 9/18-9/19 の集中講義
- 筑波大学大学院ビジネス科学研究科経営システム科学専攻 (URL)
- 大学院の講義「応用統計学」 (出張統計学授業)
- 教科書: 本/データ解析のための統計モデリング入門
- このpage の短縮 URL: http://goo.gl/HvRhXn
- 2016 年版の講義資料 PDF ファイルのとりあえず版,ダウンロードできます
- PDF 講義資料ハンドアウト (全部) (6 slide / page) kubo2016tkbHO.pdf
- PDF 講義資料スライド版 (冗長版? 1 slide / page) ALLpdf.zip (44 MB)
- PDF 講義資料ハンドアウト (全部) (6 slide / page) kubo2016tkbHO.pdf
- ソフトウェア - 以下のソフトウェアを利用します
- R https://cran.r-project.org/
- RStudio Desktop (Free License) https://www.rstudio.com/products/rstudio/download3/
- なお R を使わずに聴講してもらっても問題ありません
第 1 日目 (9/18 日曜日)
(a) 09:30-10:45 統計モデリング講義の概要
- 投影資料 tkb2016a.pdf
(b) 10:55-12:10 確率分布と最尤推定
- 投影資料 tkb2016b.pdf
- 例題ファイルなど:
(c) 13:20-14:35 R 実習: data.frame 操作と作図
- 投影資料 tkb2016c.pdf
- 例題ファイルなど:
- data3a.csv
- うまく読めない場合は R 上で以下の命令を実行してください:
- 例題ファイルなど:
- 実習資料 tkb2016r1.pdf
- 実習用データファイル: data.csv (似たようなファイル名ばかりですみません)
(d) 14:45-16:00 ポアソン回帰の GLM
- 投影資料 tkb2016d.pdf
- 例題ファイルなど: (c) と同じ
- うまくよみこめない場合は…
(e) 16:10-17:25 モデル選択と検定
- 投影資料 tkb2016e.pdf
- 例題ファイルなど:
- (d) と同じ
- pb.R
- FAQ モデル選択
第 2 日目 (9/19 月曜日)
(f) 09:30-10:45 ロジスティック回帰の GLM
- 投影資料 tkb2016f.pdf
- 例題ファイルなど:
- data4a.csv (ロジスティック回帰)
- data4b.csv (offset 項) ←このデータおかしい??
- 時間があれば: 生態学会大会2012 内の kubo2012table.pdf (分割表の作図・GLM・ベイズモデル)
(g) 10:55-12:10 マルコフ連鎖モンテカルロ法と階層ベイズモデル
- 投影資料 tkb2016g.pdf
- 例題ファイルなど:
- data.RData
- あるいは
data <- c(4,3,4,5,5,2,3,1,4,0,1,5,5,6,5,4,4,5,3,4)
- あるいは
- R で
install.pacakges(c("rjags", "R2WinBUGS"))
が必要 - runjags.R
- JAGS の入手先 (にリンクのある page): http://www-fis.iarc.fr/~martyn/software/jags/
- data.RData
(h) 13:20-14:35 階層ベイズモデルの応用
- 投影資料 tkb2016h.pdf
- 例題ファイルなど:
- R で
install.pacakges(c("rjags", "R2WinBUGS"))
が必要 - data7a.csv
- runjags.R (注意: (07) と同じファイル名だけど別もの)
- JAGS の mcmc.list を bugs データに変換する関数: mcmc.list2bugs.R
- R で
(i) 14:45-16:00 階層ベイズモデルの応用: 時系列データの状態空間モデル 1
- 投影資料 tkb2016i.pdf
(j) 16:10-17:25 階層ベイズモデルの応用: 時系列データの状態空間モデル 2
- 投影資料 tkb2016j.pdf
- 以下は 2015 年 2/28 と 3/1 の集中講義
第 1 日目 (2/28 土曜日)
(01) 09:30-10:45 統計モデリング講義の概要
- 投影資料 kubo2015tkb01.pdf
(02) 10:55-12:10 確率分布と最尤推定
- 投影資料 kubo2015tkb02.pdf
- 例題ファイルなど:
(03) 13:20-14:35 R 実習: data.frame 操作と作図
- 投影資料 kubo2015tkb03.pdf
- Rstudio ダウンロードサイト
- 実習資料 kubo2015tkb03r1.pdf
- 例題ファイルなど:
(04) 14:45-16:00 ポアソン回帰の GLM
- 投影資料 kubo2015tkb04.pdf
- 例題ファイルなど:
- data3a.csv
- うまく読めない場合は R 上で以下の命令を実行してください:
- data3a.csv
(05) 16:10-17:25 モデル選択と検定
- 投影資料 kubo2015tkb05.pdf
- 例題ファイルなど:
- (04) と同じ
- pb.R
第 2 日目 (3/1 日曜日)
(06) 09:30-10:45 ロジスティック回帰の GLM
- 投影資料 kubo2015tkb06.pdf
- 例題ファイルなど:
- data.RData (二項分布の説明)
- あるいは
data <- c(4,3,4,5,5,2,3,1,4,0,1,5,5,6,5,4,4,5,3,4)
- あるいは
- data4a.csv (ロジスティック回帰)
- data4b.csv (offset 項)
- data.RData (二項分布の説明)
(07) 10:55-12:10 GLMM
- 投影資料 kubo2015tkb07.pdf
- 例題ファイルなど:
(08) 13:20-14:35 マルコフ連鎖モンテカルロ法
- 投影資料 kubo2015tkb08.pdf
- 例題ファイルなど:
- data.RData ((06) と同じ)
- あるいは
data <- c(4,3,4,5,5,2,3,1,4,0,1,5,5,6,5,4,4,5,3,4)
- あるいは
- R で
install.pacakges(c("rjags", "R2WinBUGS"))
が必要 - runjags.R
- JAGS の入手先 (にリンクのある page): http://www-fis.iarc.fr/~martyn/software/jags/
- data.RData ((06) と同じ)
(09) 14:45-16:00 階層ベイズモデル
- 投影資料 kubo2015tkb09.pdf
- 例題ファイルなど:
- R で
install.pacakges(c("rjags", "R2WinBUGS"))
が必要 - data7a.csv
- runjags.R (注意: (08) と同じファイル名だけど別もの)
- JAGS の mcmc.list を bugs データに変換する関数: mcmc.list2bugs.R
- R で
(10) 16:10-17:25 階層ベイズモデルの応用例
- 投影資料 kubo2015tkb10.pdf
- 生態学会大会 の統計集会で紹介した話題をとりあげたいと思います (どれにするかは未定)
- 生態学会大会2012 -- 分割表の問題と統計モデリング
- 生態学会大会2011 -- 選択・勝敗の階層ベイズモデル
- 生態学会大会2010 -- 連続値「脱」割算値の統計モデリング
- 2015 年集会予定の時系列のハナシなどを紹介できればよいのですが……準備がまにあいそうにないです