更新: 2016-11-11 15:40:12
生態学のデータ解析 - 茨城大学集中講義2016
- 集中講義の投影資料など(全部をまとめた PDF ファイル) kubo2016ibaraki.pdf
- 2016 年 10 月 6-7 日の茨城大学理工学研究科での集中講義 (出張統計学授業)
- このペイジの短縮 URL: http://goo.gl/aFLLHZ
- 生物系特別講義IV / 先端科学トピックス
- 不明な点などありましたら久保 kubo@ees.hokudai.ac.jp までおたずねください
- 参考文献: 統計モデリング入門
10 月 6 日 (木) の予定
場所: 理学部 ??? 室
- 例題のデータファイルをまとめたもの: data.zip
- 08:50-10:20 (a) 全体の概要と (b) 確率分布と最尤推定
- 講義資料
- 例題のファイル
- 例題: data.RData
- 10:30-12:00 (c) 一般化線形モデル (ポアソン回帰) とモデル選択
- 講義資料: ibaraki2016c.pdf
- 例題のファイル
- 例題: data3a.csv
- 参照: FAQ 一般化線形モデル, GLMM 参照, FAQ モデル選択
- 13:00-14:30 (d) 統計学的検定 と ロジスティック回帰
- 講義資料:ibaraki2016d.pdf
- 統計学的検定の例題のデータは (c) の例題
- 例題ファイルなど:
- data4a.csv (ロジスティック回帰)
- data4b.csv (offset 項)
- 時間があれば: 生態学会大会2012 内の kubo2012table.pdf (分割表の作図・GLM・ベイズモデル)
- 14:40-16:10 (e) 階層ベイズモデル -- 個体差の統計モデル化
- 講義資料:ibaraki2016e.pdf
- data.RData
- あるいは
data <- c(4,3,4,5,5,2,3,1,4,0,1,5,5,6,5,4,4,5,3,4)
- あるいは
- R で
install.pacakges(c("rjags", "R2WinBUGS"))
が必要 - JAGS の入手先 (にリンクのある page): http://www-fis.iarc.fr/~martyn/software/jags/
- 参照: ベイズ統計 & MCMC
- 16:20-17:50 (f: 先端科学トピックス) 階層ベイズモデル -- 時間変化データの統計モデリング
- 講義資料:ibaraki2016f.pdf
10 月 7 日 (金) の予定
場所: 情報基盤センター第 ? 演習室 (R の演習)
- (r1) 8:50-10:20 R 入門,R で作図
- 講義資料: ibaraki2016r1.pdf
- データ: data.csv
- 参照: R のとりかかり
- 講義資料: ibaraki2016r1.pdf
- (r2) 10:30-12:00 R で GLM など
- 講義資料は第 1 日目 (b)-(f) と同じです
単位取得する人のための課題 (翌年以降のためのメモ:課題を改訂する,提出締切の日付をそろえる,txt 出力する!)
- 締切 10/xx (金)
- 提出方法: xx