tau[2]
)
・花差
(tau[1]
)
の区別が明瞭に推定されるので,
これはなかなかうれしい.
mean sd 2.5% 25% 50% 75% 97.5% Rhat n.eff beta[1] 6.850 0.031 6.794 6.829 6.848 6.869 6.918 1.050 68 beta[2] 0.000 0.002 -0.004 -0.001 0.000 0.001 0.004 1.056 48 beta[3] 0.050 0.005 0.041 0.047 0.050 0.054 0.061 1.004 500 beta[4] 0.100 0.005 0.092 0.097 0.100 0.104 0.110 1.000 1200 beta[5] 0.056 0.031 -0.010 0.038 0.058 0.077 0.113 1.029 280 beta[6] -0.107 0.040 -0.183 -0.133 -0.107 -0.080 -0.034 1.042 110 beta[7] 0.000 0.000 -0.001 0.000 0.000 0.000 0.001 1.000 1200 beta[8] 0.001 0.000 0.001 0.001 0.001 0.001 0.002 1.004 1200 beta[9] 0.002 0.003 -0.004 0.000 0.002 0.003 0.008 1.109 27花の位置・観測年・頂部における花数 ぐらいかな. これらの影響はじつに小さく, 個体差とかのほうが完全に卓越している. これはおもしろい主題で, 「統計学的には無意味ではなさそうな説明変数の影響」とやらが 個体差・花差とくらべて あまりにもちっぽけ なときに, それをどう解釈すべきか, ですな. これは統計学ではなく生物学の問題.
for (i in 1:N.sample) { x[LV[i]] ~ dnorm(mean.x[i], tau[2]) mean.x[i] <- x[LV[i] - 1] + r[i] r[i] <- mean(rs[LV[i],]) for (j in 1:N.rs) { rs[LV[i], j] ~ dnorm(rs[LV[i] - 1, j], tau[3]) } }やはり, そんなにムシのいいハナシはない, ともうしますか …… もくろみどーり, 計算時間は 300 秒ほどで終了したので (つまり以前とほぼ同じ), しめしめと思ったのだが …… 推定結果のほうも以前と同じ, つまり, 下のように結果として得られた事後分布も 以前 と同じでほとんど変わらなかった. いやはや.
sqrt(1 / 1.0E+5)
から
sqrt(1 / 5.0E+4)
に変更して再計算を命じてみる.
また 2 時間ばかりがんばってください.
r[t]
の推定なんかも,
以前のモデルのもの
とはちょっと「かんぢ」がちがうなぁ
……
r[t]
経路幾何平均の分布なんかは,
以前とはあまり変わらないわけで.
library(grid)
の作図オブジェクト
grob
のデータ構造とゆーマニアックな領域に入っている.
これって良く考えられたしくみになっていて,
ホントにすごいと思う.
しかし,
こんなの誰が使うんだろうね
……
library(grid)
を使ったオブジェクト指向な作図プログラミング.
そうとうにマニアックな内容
……
しかし他ならぬ作者 Paul Murrell がこれを書き残さなければ,
library(grid)
の挙動は誰にとってもナゾなので,
出版する価値はあるんだろう.
しかし,
この内容は「わざ本」というより,
ある種の先端的な学術論文みたいなモノですよ
……
/etc/resolv.conf
の中で
133.87.1.11
を下げて
133.87.1.22
を「上」にしてみる.
多少マシになる.
library(grid)
で作図しているのだが
(この程度の複雑さの図でも
library(grid)
を使ったほうがラク)
……
R 作図わざ本の Paul Murrell さんが見たら
立腹するよーな
library(grid)
の
(かなりヒドい)
つかいかたなんだよね.
いいワケしますと,
上の作図プログラムの原型は 3 年ほど前にできて,
それを使いまわしているもんで
……
gp
引数でわたす
make pdf
してファイルアップロード.
共立出版にとりあえずできましたメイルを送信.
めんどー生態がっかいさーばー雑用おわったおわったー …… とたからかに宣言したいところではあるのだが, 私以外の誰も気づいていないであろー問題が まだもひとつ残存している. それはまた後日だ.などと書いていたんだけど, これに着手. 何が残存してたかといーますと, 2006 年の第 53 回新潟大会のサイトがぶっこわれていた. これは XOOPS & MySQL で構築されていたんで, MySQL なデータを移行しないといけないんだよね.
mysqldump -A -a --user=root --password --opt > backup.txt
などとダンプしてみたりしたんだが
……
ふと気がついて過去のぎょーむ日誌を検索してみたら,
もっと邪悪な方法で移行していた!
2005-05-19
にあるよーに,
/var/lib/mysql/taikai53
をそのままこぴー,
とゆー安易な方法を使ってみる.
mysql -u admin -p
(管理者が admin であることに注意!)
で MySQL インターフェイス
grant all on taikai53.* to ゆーざー@localhost identified by 'ぱすわーど';
して
flush privileges;
する,
と.
mainfile.php
を書きかえればいいようだ
……
新潟大会サイト,
復旧.
ふう.
A棟改修工事に伴う、A棟IPサーバのB棟ノード室(B104室)での 仮設置の件ですが、当方で以下の設定作業を行いましたのでお知らせします。
・B棟ノード室に設置しているHUB番号:G2201の4スロット目の 1番ポート(HUBポート番号:G2201-01)に、A棟用IPのVLANを設定し、 ポート速度・Duplex共にAutoの設置を行いポートをソフト的にopenした。
後は、そちらのご都合のよろしいタイミングで自前HUB等を接続していただき サーバの移設作業を行っていただければと思います。うんぬんとあるわけだが …… 最初これを読んだときには, うかつにも「へー,けっこうコマかく書いてるねえ」 と思ってしまったのだが ……
G2201の4スロット目の 1番ポート(HUBポート番号:G2201-01)とやらなのか, さっぱりわからない …… これを探しだすためには, 20 分間にわたるがちゃがちゃ・とんとん・うろうろ・ぱたぱた その他が要求された. いやはや.
hosho
をヒト足はやく疎開 & 実験のため,
B 棟 1F にもっていく
……
これまた何とか接続できた.
hosho
をぶちっとネットから切り離し,
B 棟 1F にもっていってしまって試行錯誤・悪戦苦闘・じたばた
していたので,
40 分間にわたってこの web service は途絶状態にありました.
まあ,
日曜日の夕方だったのでカンベンしてやってください.
バックアップの/dev/hdb
から boot できるかも (MBR をdd
している) 2008-09-16 久保