ぎょーむ日誌 2009-05-07
2009 年 05 月 07 日 (木)
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0900 起床.
うーむ,
ふちょーぎみ.
朝飯.
コーヒー.
1010 自宅発.
晴.
1025 研究室着.
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雑用いろいろ.
プリンターを復旧の準備,
とか.
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R 作図わざ本の翻訳原稿の点検・修正作業のつづき.
最終章である第 7 章なのだが
……
この内容は
library(grid)
を使ったオブジェクト指向な作図プログラミング.
そうとうにマニアックな内容
……
しかし他ならぬ作者 Paul Murrell がこれを書き残さなければ,
library(grid)
の挙動は誰にとってもナゾなので,
出版する価値はあるんだろう.
しかし,
この内容は「わざ本」というより,
ある種の先端的な学術論文みたいなモノですよ
……
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今日は 12 ペイジほどススんだ.
残り 40 ペイジぐらい.
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苫小牧シュート形成論文のつづき.
今日は宮田さんといろいろ図表などの相談.
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話してるうちにちょっと気になる点がでてきたので,
推定結果をくみあわせて再計算.
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(種間共通の値)
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(種間共通の値) + (種差)
この二つにおいて「傾向が不一致」なコトがあるだろうか?
今までそんなのないだろう,
と思っていたのだが
……
事後分布から 2. の予想分布を調べてみると,
(すごく個数の多い)
全くみあわせの中で
5 箇所だけ
あった!
しかもそれは全部樹高依存性 & 「あろめとりっく」な部分
(Model 3 & 4)
で,
しかも樹種は Am, Tj, Mo に局限されている.
ふーむ?
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まあ,
それは別にかまわないのだが,
Table がちょっとだけ複雑になりそうだな
……
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で,
このような「食いちがい」みたいなものを,
自動的に作表に反映する LaTeX コード生成の
R プログラミングにとりくんでみる
……
意外と時間がかかってしまった.
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Table 3a, b, c, d とある中で 3b だけが問題,
しかも上記 5 箇所だけなんで,
こんなにプログラミング苦闘しなくてもよかったかも
……
と思うわけだが,
どうせこれからもこういう Table を作らないといけないわけだし
(論文数にして最低でも 2-3?),
今回のやつだってまた推定計算やりなおしの可能性があるので
……
まあ,いんふら整備は無意味ではないよね.
1945 研究室発.
2000 帰宅.
晩飯の準備.
晩飯.
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[今日の運動]
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[今日の食卓]
- 朝 (0920):
米麦 0.6 合.
ダイコン・ニンジン・シイタケ・昆布の煮物.
- 昼 (1300):
研究室.
食パン.
- 晩 (2100):
米麦 0.8 合.
ネギ卵炒飯.
ダイコン・ニンジン・シイタケ・昆布の煮物.