C
(USA) になってると,
Open.office.org
(2.4)
のペイジ設定の用紙サイズが Letter
になってしまう
(そして印刷時に問題が生じる)
……
ちょっと調べてみてもこの設定を恒久的に変更する方法がわからなかったので,
A4 サイズのテンプレートファイルを作ることで次善の解決策とした
(蛇足ながら,template の発音をカタカナ書きするとテンプレートのほうが近い,
なる敵国語の難解さよ).
> なお,現時点で認識しています細かい点は,前に指摘した点もございますが, > ・「ペイジ」,「メイル」などを「ページ」,「メール」と変更したい これは当方で一括置換可能ですが,何でもかんでも長音化するのもキモチ悪い ので,妥協案を考えてみたいところです.外来語の二重母音が長音記号で表記 される理由は,日本語では二重母音が消失する (業務はぎょーむ,平成はへー せーと発音される) ためですが (しかし日本語では長音表記されないのは不思 議です),半分学術書みたいな本書ではそのあたりは多少の自由があってもよい でしょう. 平成 3 年の「外来語の表記 内閣告示第二号」 http://www.bunka.go.jp/kokugo/main.asp?fl=list&id=1000003933&clc=1000000068 とやらでも,慣用による例外を認めていることですし.で,何が慣用なのかが まったく恣意的なのですが,妥協案としては上記「外来語の表記」の「付録 (用例集)」に掲載されているものは「外国語というより日本語化したもの」と みなして,長音記号で表記するのはどうでしょうか? この翻訳原稿でいうと, ざっと見たところ スケイル スペイス ペイジ などがそれに該当するのではないかと思います. > ・脚注をつける際「.*」となっている箇所を,「*.」としたい これも当方で置換します.参考までにお尋ねしますが,これは横書き日本語の 文書では正しい順序ということになるのでしょうか? > ・図のキャプションで,図目次に表示するものが映ってしまっているのをとりたい これは原書では style file で対処しているように思います.そのようなファ イルは同梱されていませんでしたか? > あと,これは修正までしなくともよいと存じますが, > 先生は「ヴェクトル」ではなく「ヴェクター」という表記を用いられるのですね. 検索してみると,本文中では「ヴェクター」の出現頻度は意外と多くはない (10 箇所) ということで,いっそのこと (R 用語的な) vector とするのがいい (むしろ誤解が少ない) ような気もしてきました.どうでしょう? > また,一つ大きな点として,現在英語表記のままの索引を > どうするかといった問題がございます. > こちらは,これをこのまま訳す方法もございますし, > 先生に独自にとっていただきます手もございますが,いかがいたしましょうか? 索引は本書の価値にかかわる重要な部分だと考えています. ・日本語・英語の両方の索引を作る ・関数索引をもう少しわかりやすいものにする といった工夫が必要だろうと思います.もとの LaTeX ファイルではなかななか 複雑な索引生成のしくみが使われていますが …… 念のためにお尋ねしますが, たとえば共立出版ではこういった索引生成システムを拡張して日本語・英語の 索引を生成するといったことが可能でしょうか?長音記号とかに関して 外来語の表記 なんかをいろいろ調べてみたわけだが …… NHK とかでは「平成」を「へーせー」とよむのが正しいと判断しているらしい. 実際のところ, 日本語の口語ではそう発音されているように思う. としておきながらも, やはり上述の中でも不思議なのは, ひらがな表記だと忠実に 「へーせー」 とは書かずに, やはり「へいせい」 と書いてしまう, といったところかな.
「東北大、院生自殺「指導に過失」 准教授が論文差し戻す」
東北大は13日、大学院理学研究科の男性大学院生=当時(29)=が、指導教官の男性准教授(52)から論文を差し戻された後の昨年8月、自殺していたことを明らかにした。東北大は「教員の指導に過失があり、自殺の要因となった」とする調査報告書を取りまとめた。准教授は辞職したが、大学側は近く懲戒処分を決める。
東北大によると、准教授は2006年、大学院生が博士号を取得するために執筆した論文について、データ収集が不十分だとして、提出を見送るよう指示。大学院生は07年12月に論文を再提出したが、准教授は十分に説明しないまま差し戻した。
08年1月、大学院生の論文が科学雑誌の審査を通らなかった際も、具体的な指導をしなかった。まー, 実際なにがあったのかよくわからんけど …… その准教授から特に反論が出てないってことは (先手をウって? 先月辞職したそーで), 教員側の「敗北」ですかね. なンで「一日でも早く大学院生を終了させよう」と思わなかったのか, よくわからん.
library(lattice)
で.
pdf(..., family = "...")
指定は無駄無駄
(蛇足: names(pdfFonts())
で family
指定できるフォント名一覧).
ホントーにどうしようもないので,
pch = "o"
(o
はアルファベットのオー)
といった下らない姑息ワザで問題を回避する.
boxplot()
の場合は
pars = list(boxwex = 0.8, staplewex = 0.5, outwex = 0.5, pch = "x")
とオプション指定する.
(後記: 翌日のぎょーむ日誌も参照)
source("http://r.nakama.ne.jp/AI/AI_Win_cp932.R")
などと source する R コードのなんともすさまじいこと
……
\includegraphics
するヒトたちは useKerning
オプションとかつけると良いそうです
(参照: Q&A (初級者コース)/10).
library(grDevices)
(R の help)
の device あれこれも
type = "cairo"
が指定可能.
しかし,
これやっても何もかわらないように見えるんだよね.
library(grDevices)
な cairo は機能しなかった.
(後記: 翌日のぎょーむ日誌も参照)
install.packages("Cairo")
にもツマる
(うっかりしていると).
error: Cannot find fontconfig/freetype2 although cairo claims to support it. Please check your cairo installation and/or update cairo if necessary or set CAIRO_CFLAGS/CAIRO_LIBS accordingly.
これを回避する策はじつにばかばかしく奇怪なモノで,
sudo apt-get install pkgconfig
とすれば解決する.
ムダに時間を費やしてしまった.
for (i in 1:N.site) { Disturbance[i] ~ dbin(p[i], 5) logit(p[i]) <- beta + re[i] } re[1] ~ dnorm(0.0, Tau.noninformative) for (k in 2:N.site) { re[k] ~ dnorm(mre[k], 1.0E+4) mre[k] <- re[k - 1] + dre[k] } dre[1:N.site] ~ car.normal(Adj[], Weights[], Num[], tau) beta ~ dnorm(0, Tau.noninformative) tau ~ dgamma(P.gamma, P.gamma)てなかんぢで, 「一階差分の世界」 が gaussian random field (GRF) である, といった統数研ふうなモデリングを (上述のごとく詐術的な coding にて) 試してみた.