とりあえず,
無意味でなさそーな説明変数としては,
mean sd 2.5% 25% 50% 75% 97.5% Rhat n.eff
beta[1] 6.850 0.031 6.794 6.829 6.848 6.869 6.918 1.050 68
beta[2] 0.000 0.002 -0.004 -0.001 0.000 0.001 0.004 1.056 48
beta[3] 0.050 0.005 0.041 0.047 0.050 0.054 0.061 1.004 500
beta[4] 0.100 0.005 0.092 0.097 0.100 0.104 0.110 1.000 1200
beta[5] 0.056 0.031 -0.010 0.038 0.058 0.077 0.113 1.029 280
beta[6] -0.107 0.040 -0.183 -0.133 -0.107 -0.080 -0.034 1.042 110
beta[7] 0.000 0.000 -0.001 0.000 0.000 0.000 0.001 1.000 1200
beta[8] 0.001 0.000 0.001 0.001 0.001 0.001 0.002 1.004 1200
beta[9] 0.002 0.003 -0.004 0.000 0.002 0.003 0.008 1.109 27
花の位置・観測年・頂部における花数
ぐらいかな.
これらの影響はじつに小さく,
個体差とかのほうが完全に卓越している.
これはおもしろい主題で,
「統計学的には無意味ではなさそうな説明変数の影響」とやらが
個体差・花差とくらべて
あまりにもちっぽけ
なときに,
それをどう解釈すべきか,
ですな.
これは統計学ではなく生物学の問題.