log.v[i] ~ dnorm(mean.log.v[i], tau[1])
などと stochastic node 化してやると
(そのココロは「軸の体積の個体差」といったところで)
……
ほーら,
計算時間は 860 秒ちょいまで短縮された.
dunif(...)
にもどす.
状態変数 damge[i]
に初期値を与えてないことに気づいたのでてきとーに与えてみる.
2000 MCMC step 試験運転からやりなおし.
damage[i]
の初期値を与えても改善は微々たるものだな
……
ということで,
「同化部・非同化部間の重量分割の個体差」
をいれてみる.
BUGS code はまた汚くなったわけだが
……
mean.logit.pf[i] <- ( bb[3] + bs[Sp[i], 3] + (bb[4] + bs[Sp[i], 4]) * log.height[i] + (bb[5] + bs[Sp[i], 5]) * (log.w[i] - MeanLogW) ) logit.pf[i] ~ dnorm(mean.logit.pf[i], tau[7]) logit(pf[i]) <- logit.pf[i] log.wf[i] <- log.w[i] + log(pf[i]) + log(1 - damage[i]) log.ws[i] <- log.w[i] + log(1 - pf[i])しかし, まあこれでまた一個 deterministic node の経路を切断できたわけで. MCMC 小人さんたちも働きやすくなったことだろう.
H = b1 × (1 - exp(-B2 × DBH))
とかいう 2 パラメーターのいいかげんな数式で表現してるんだけど,
「初期における傾き」とやらは
B2
ではなくて
b1 × B2
だなあ
(なんとならば DBH で微分せよ),
ということをど忘れしてた.
いやはや.
***@mail.esj.ne.jp
であるときに,
SMTP を asahi-net に指定したときに
(これは京都市内の生態学会事務局が asahi-net を ISP としているため)
中国の某所にメイルを送ると,
<***@xtbg.ac.cn>: host mx.cstnet.cn[159.226.251.12] said: 550 CoremailSys:System is busy.(LcD9jQKyU0ejp4kB.1.C.4205) (in reply to end of DATA command)かくのごとく表面的には
busy
などといって配送してくれない,
と.
***@mail.esj.ne.jp
だから「偽装メイルのたぐい」と中国がわの mail server
が判断したのではないかしらん,
とゆーのが私の憶測.
だとすると,
なんだか異様にせきゅりちーのキビしい設定で.
LogL[i] ~ dnorm(log.l[Sp[i]], tau[5]) LogD1[i] ~ dnorm(log.d[Sp[i]], tau[6]) LogD2[i] ~ dnorm(log.d[Sp[i]], tau[6])などとなっているけれど, 正しくは
LogL[i] ~ dnorm(log.l[i], tau[5]) LogD1[i] ~ dnorm(log.d[i], tau[6]) LogD2[i] ~ dnorm(log.d[i], tau[6])としなければならぬ.