ぎょーむ日誌 2007-12-06
2007 年 12 月 06 日 (木)
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0830 起床.
朝飯.
0955 自宅発.
晴.
昨日,
大学院生が「北海道のセヴンイレヴンでは現在
タダのコーヒー
が飲めると騒いでいたので,
自宅から至近距離にある店 (北 11 西 1) で試してみた.
たしかにこの
「ホームバリスタ」
なる機械
(エスプレッソマシーン)
を使うとお手軽にすごく短時間 (カップ一杯 30 秒弱?)
でエスプレッソを淹れることができる
(その店にはエスプレッソのカプセルしか置いてなかった).
これが有料だとすると一杯約 50 円であることを考えると味もそこそこ,
かなあ
……
というか,
考えてみたら私はエスプレッソって年に数回しか飲まないんで,
何とも言えないんだけど,
びっくりするほどおいしい,
というかんじでもない.
ともかく「すぐ飲めてそこそこの味」だから
ふつーの会社のコーヒーコーナーとかが適所ではないのかなぁ
……
A 棟 8F お茶部屋ではこれほどの即応性はいらんでしょう,
というような
(しかしこの機械買って自宅で使ってる
ヒトたち
がけっこういるようで驚いた).
1015 研究室着.
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査読ぎょーむ#2 のつづき.
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ときどき M2 disturbance
……
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たとえば苫小牧樹木てっぺんシュートの階層ベイズモデル,
やはり個体差パラメーターを過剰に投入してた,
と再計算してみてわかった.
宮田さんによれば,
Mo と Bp の逸脱はシュートの軸形状のちがい
(先端まで太さが維持されるか / 先細りする)
を反映してる可能性がある,
と.
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すでに夜になったが査読ぎょーむ#2 もまた行きづまっている.
著者のやったことはすでに良くわかってるんだけど,
意図がなかなかつかめない.
具体的には以前の研究と使ってるデータがびみょーに違う,
示してるデータの一部しか解析してない,
もっと簡単なモデルでケリがつくのにやっていない,
なんだか全般にやる気がない
……
うーむ,
落すにはおしい論文なんだが.
これもまた査読報告かきが難しくなるよーな
……
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大統領のアリ科研費の予算に関する連絡.
これは基盤 A なんで全体に年間 1500 万円ぐらいの予算.
「モデル屋はどうせカネなんか使わないだろう」
(これはまあ基本的に正しいんだけど)
ということで私はそのうち 30 万円つかってよろしい,
ということになっている
……
ただしこれはタテマエというやつで,
前々年度も前年度もここからかなりあれやこれやで消える.
まあ,
私自身はホントに研究費がなくてもほとんど困らないんだが
(計算機が壊れたりしないかぎりは)
……
で,
今年度は大統領一派が予算を使いきってしまったので,
当方はとりあえず 20 万円ほど返上せねばならぬことに.
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予算といえば粕谷さん科研費の予算も消化しなくてはいかんな.
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査読報告書き#2 がおわらぬまま撤退.
1930 研究室発.
買いもの.
1950 帰宅.
晩飯.
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[今日の運動]
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脱うんどう怠業日の方法についていろいろ検討中
……
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[今日の食卓]
- 朝 (0920):
米麦 0.5 合.
ダイコン・ニンジン・ネギ・ナメコの豚汁.
切り干しダイコン・ニンジン・シイタケの煮物.
- 昼 (1410):
研究室お茶部屋.
米麦 0.5 合.
切り干しダイコン・ニンジン・シイタケの煮物.
- 晩 (2120):
米麦 0.7 合.
ホウレンソウと豚肉の鍋物.
切り干しダイコン・ニンジン・シイタケの煮物.