log.v[i] ~ dnorm(mean.log.v[i], tau[1])
などと stochastic node 化してやると
(そのココロは「軸の体積の個体差」といったところで)
……
ほーら,
計算時間は 860 秒ちょいまで短縮された.
dunif(...)
にもどす.
状態変数 damge[i]
に初期値を与えてないことに気づいたのでてきとーに与えてみる.
2000 MCMC step 試験運転からやりなおし.
damage[i]
の初期値を与えても改善は微々たるものだな
……
ということで,
「同化部・非同化部間の重量分割の個体差」
をいれてみる.
BUGS code はまた汚くなったわけだが
……
mean.logit.pf[i] <- ( bb[3] + bs[Sp[i], 3] + (bb[4] + bs[Sp[i], 4]) * log.height[i] + (bb[5] + bs[Sp[i], 5]) * (log.w[i] - MeanLogW) ) logit.pf[i] ~ dnorm(mean.logit.pf[i], tau[7]) logit(pf[i]) <- logit.pf[i] log.wf[i] <- log.w[i] + log(pf[i]) + log(1 - damage[i]) log.ws[i] <- log.w[i] + log(1 - pf[i])しかし, まあこれでまた一個 deterministic node の経路を切断できたわけで. MCMC 小人さんたちも働きやすくなったことだろう.