TrunkMaker
をお手軽に書いてみる.
Density | Module Radius (cm) | MLL |
0.1 | 40 | 4.829e+3 |
樹冠 |
林冠を上から |
4.857e+3
?
なんかみょーに上がってるな.
パラメーターは少し変えたが.
ざっと点検してもヘンなところ見つからなかったんで再試行.
[乱数樹冠]
これのカタチが毎回変わる. 開空度 (らしきもの) 計算→パラメーター推定に 大きく影響してるみたいだ. |
4.877e+3
.
ますます高い (つまりモデルによくあっている).
改装したときに混入していたバグを直してしまったのだろうか?
ともあれ,
MLL のばらつきがでかくなる,
とわかったんでもう一回再試行してみるか.
午前もちょうど終ったことだし.
[仮想森林内の固定観測点]
タテ軸が「明るさ」 ヨコ軸が順位. しかし実測観測値と比べると ちょっと明るすぎる. 上の図のよーに, マガマガしい樹冠を生成してなお …… 実際はどうなってるんだ? |
4.842e+3
.
やはりばらつき大きいな.
昨日以前よりは高い値ばかりが出ているけれど.
昼飯食ってるあいだにもう一度再計算.
4.874e+3
.
ばらつきでかい.
樹冠の形状に敏感といってよいのだろう
……
さて,
どうしたもんかね.
まぁ,
開空度計算系統とパラメーター推定系統は完全に分離してるから,
ある「ある日たまたま得られた明るさ観測値セット」のもとでの
さまざまな最尤推定,
というふうに示せばいいんだけど.
4.866e+3
,
4.863e+3
,
4.854e+3
,
4.867e+3
,
4.862e+3
,
4.852e+3
,
4.850e+3
,
4.867e+3
,
4.874e+3
,
……
MLL の分布は漸近的にχ二乗分布に収束,
ってことらしいんだけど.
WindowMaker-0.80.0-0vl7
.
WindowMaker の問題か,
あるいは私のかなりいいかげんなカスタマイズが原因か.
まぁ,
しばらく放置.
[乗換駅から見る暴力犯罪都市] 金貸業と怪しげホテルばかり |
[独房群近くの坪呑公園] サクラ満開 |
ポリゴン大地に立つ |
垂直見おろし |
見あげるとやぶれ傘 |
幹はこういうふうに |
Vit
に持たせる情報を減らすってのはどうだろう.
たとえば座標セットを文字列で持たせるとか
……
と思ってコード見直してみると,
それ以前にいろいろと削れそうな部分があることに気づいた.
Vit
に持たせていた
nearest_point
という座標を削除してみた.
しかし,
xosview
でながめてるかぎり,
あまりメモリ使用量が減ってないなぁ.
top
コマンドでちゃんと調べてみると
……
メモリ占有率 52% (166MB) → 37% (118MB)
と減少してるか.
Vit
の個数が約 1/4 になる)
……
メモリ占有率 10% (32MB) か.
計算時間は 16 分→ 10 分.
観測点の個数は同じなのに計算時間は短縮されている.
fvision.RegistVit()
に意外と時間がかかっていたのか.
4.834e+3
.
ちょっと減少してる.
たぶん境界付近でヘボくなってるんだろう
(完全に「筑波ガマ油流し状態」なってるため)
……
しばらくはこっちの境界条件を使いましょうかね.
パラメーター推定しかやらないし.
4.842e+3
.
やはりこのあたりか.
4.796e+3
.
ということで,
順当に AIC の基準は満たしている
(「明るさ依存モデル」のほうがマシ,
というモデル選択).
「明るさ無関係」を帰無仮説とする
χ二乗検定では p = 6.71e-10
.
ま,
これだけ尤度に差が偶然にでてしまう確率は
10 億ぶんの 1 未満ということのようで.
4.631
4.825
GhostscriptViewer
の小技.
gv file.ps -scale 2
で二倍に拡大されるのは man gv
にあるとーりなんだけど,
gv file.ps -scale -2
と負の整数を指定するとサイズが半分になって出る.
4.796
.
なんで「すかすか森」のほうが「よくあてはまる」んだろうね.
謎.
[利他的なパーティー]
楽しいひとときでした. どうもありがとうございます. |
4.839e+3
が
いきなり 4.909e+3
になってしまった
(パラメーター数まったく同じ).
ただし「明るさ無関係モデル」のほうも,
直径 → log(直径) に変更することで
MLL 4.631e+3
→ 4.730e+3
となっちまったわけだが.
つまり「明るさに依存モデル」との差が縮まっている
(まぁ,周期境界条件に戻せばまた離せるけど).
perl-5.6.1-0vl7
のバイナリ版は
dbm ライブラリとの連携に不備があり,
latex2html
が正常に動作しない.
db*-devel
だの gdbm-devel
だののたぐいを入れて,
手許のマシンで perl-5.6.1
を
rpm --rebuild
……
おお,
ちゃんと動いた.
mlfitting
に移行したんで,
Mathematica 用の最尤推定コードは放置したままだったんだけど
……
[梱包作業中]
とりあえず書籍書類を梱包したところ. 耐久消費財のたぐいはほとんど無い, はずなんだけど. |
[大田区大森東から見る富士]
固定焦点距離の安物カメラの悲しさで 山は空に溶けこんでいる. そうか, 雨が降ったから京浜流刑地の空中汚染塵濃度が低くなって 遠くまで見えてるんだな. |
[蕎麦屋]
たしかに目立たぬたたずまいであった. |
[平八郎提督邸宅内]
ゴミ捨て場ではありません. だいにんぐきっちんです. |
XFree86-4.2.0-0vl3
のたぐいを apt-get install
することになった.
うーむ,
kinput2
が正しく動作しない
……
export XMODIFIERS="@im=kinput2"
とすればうまくいくとわかった.
これを $HOME/.bash_profile
に書いておく.