更新: 2013-07-24 10:54:55
生態学のデータ解析 - 統計学授業 2013
- 統計学の授業やります (2013 年度前期後半, 2013 年 7 月)
- 「植物生態学特論 I」の一部, 2013 年の 7/1 (月) から開始
- 誰でも参加できます
- 事前のもうしこみなどは何も必要ありません (聴講のみで,単位を必要としない場合)
- 全部ではなく部分的に参加してもらってもかまいません
- 教科書「統計モデリング入門」 (あるいはやや古いですが: 2008 年の講義のーと)
- 月曜日・水曜日の 3 講目 (13:00-14:30)
- 教室: 地球環境科学研究院 A 棟 A809 (エレヴェイターでてすぐ前の部屋)
- 短縮 URL: http://goo.gl/82dgC
- 「植物生態学特論 I」の一部, 2013 年の 7/1 (月) から開始
[おもな内容]
第 1 回: 7/01 (月) 観測されたパターンを説明する統計モデル
- 投影資料 kubostat2013a.pdf
- 教科書「統計モデリング入門」
- 参考: 2008 年の講義のーと
- R のインストール
第 2 回: 7/03 (水) 確率分布と最尤推定
- 投影資料 kubostat2013b.pdf (とりあえず版……ちょっと修正すべき部分が多々あるんだけど,なおしている時間がない)
- 修正すべき点: mean() の使いかた,尤度の評価方法,推定量・推定値,などなど
- Example data: data.RData
- how to read the data using R? --
load("data.RData")
- how to read the data using R? --
第 3 回: 7/08 (月) 一般化線形モデル: ポアソン回帰
- 投影資料 kubostat2013c.pdf (とりあえず版……ちょっと修正すべき部分が多々あるんだけど,なおしている時間がない)
- 修正すべき点: 最尤推定とか
- 例題データ: data3a.csv
- うまく読めない場合は R 上で以下の命令を実行してください:
第 4 回: 7/10 (水) モデル選択と検定
- 投影資料 kubostat2013d.pdf (とりあえず版)
- 参考: FAQ モデル選択
- 例題データ: data3a.csv
- parametric bootstrap 尤度比検定: pb.R (関数 get.dd() と pb() の定義)
- うまく読めない場合は R 上で以下の命令を実行してください:
- d <- read.csv("http://hosho.ees.hokudai.ac.jp/~kubo/stat/2013/Fig/poisson/data3a.csv")
- source("http://hosho.ees.hokudai.ac.jp/~kubo/stat/2013/Fig/lrtest/pb.R")
第 5 回: 7/17 (水) 一般化線形モデル: ロジスティック回帰
- 投影資料 kubostat2013e.pdf (とりあえず版)
- 例題データ: (logistic 回帰) data4a.csv, (offset 項) d2.RData
- CSV file をうまく読めない場合は R 上で以下の命令を実行してください:
- d <- read.csv("http://hosho.ees.hokudai.ac.jp/~kubo/stat/2013/Fig/binomial/data4a.csv")
第 6 回: 7/22 (月) 一般化線形混合モデル
- 投影資料 kubostat2013f.pdf (とりあえず版)
- 参照: glmmML 紹介
- data.csv- CSV file をうまく読めない場合は R 上で以下の命令を実行してください:
- d <- read.csv("http://hosho.ees.hokudai.ac.jp/~kubo/stat/2013/Fig/glmm/data.csv")
第 7 回: 7/24 (水) 階層ベイズモデル
- 投影資料 kubostat2013g.pdf (とりあえず版)
- 本/データ解析のための統計モデリング入門 の第 8-10 章の例題や,2011年の授業 の第 4-6 回なども参考にしてください
- R から WinBUGS を使う: R2WBwrapper.R
- R2WBwrapper.R をうまく読み込めない人は
source("http://hosho.ees.hokudai.ac.jp/~kubo/ce/r/R2WBwrapper.R")
を試してください (インターネットに接続された状態で)
- R2WBwrapper.R をうまく読み込めない人は