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ぎょーむ日誌 2007-08-(11-20)

苦情・お叱りは, たいへんお手数かけて恐縮ですが, 久保 (kubo@ees.hokudai.ac.jp) までお知らせください.

2007 年 08 月 11 日 (土)


2007 年 08 月 12 日 (日)


2007 年 08 月 13 日 (月)

corr13

nanki
[作図やりなおし]
「まあ, こういった『全データみえる作図』が重要」 とかなんとか説明してたわけで.


2007 年 08 月 14 日 (火)

tp14
[Thikpad 240Z (左) と X31 (右)]
X31 は本日こわれたもの (PentiumM 1.6GHz). 240Z は以前から自分がもっているもの (Pentium3 0.7GHz) と研究室に以前からあるもの (Celeron 0.5GHz) の二機.

tp14
[HDD と US 配列鍵盤うつしかえ]
こういうめんどうな作業に時間とられて, ですね ……


2007 年 08 月 15 日 (水)

tp15
[beta を解体中]
こういう作業は上記の保守マニュアルみないとできない …… マニュアルを公開してる製造社はエラいと思うわけですよ.

tp15
[破損箇所判明]
LCD が壊れているんだろう, と思っていたが, じつはそうではないとわかった. 左の図でいうと [4] に該当する部分, つまり motherboard と LCD 節点がぽっきり「折れて」いたんだよね …… いやはや, 「修理不可能」と断定せざるをえない. 残念無念.


2007 年 08 月 16 日 (木)

amedas

diffLAI

LAI2000down
[観測風景]
LAI-2000 をもちいた観測, 加藤京子さんのメイルについてた写真の一枚を無断借用. これって私にはじつはよくわからぬ仕掛けなんだが (機械の中で計算されるあやしげモデルについてはある程度は勉強したんだけどね) …… そうだねー, 観測者の顔面おおう防虫ネットがこの北方林の蚊害のスゴさを示唆するモノである, とか? まあ, ともかくこの LAI-2000 まわりさえ何とかなれば, 母子里 Gibbs 林冠モデルの原稿を AFM に送り返すことは可能, と.


2007 年 08 月 17 日 (金)

tp17
[今回かったもの]
ThinkPad X31 の下半身. 19800 円. 前回 は 29980 円だったからけっこう安く入手できたのか. ただし CPU は 1.6 → 1.4GHz に落とした. ぢつは私は X31 はある種の欠陥製品で 1.6GHz で動かせないんでは, と近ごろになって疑うようになってしまって, ですね.

tp17
[作業前]
奥の ThinkPad 240Z に X31 保守マニュアル を表示させて, それを見ながら壊れ X31 (右下) のほうを解体しはじめた.

tp17
[液晶ディスプレイ (LCD) 取り外し]
取り外した LCD を新しい土台にとりつけ, メモリ・バッテリ・US 配列鍵盤なんかもとりつけて, 2050 作業終了, と. 一時間ぐらいでなんとかなった. えーと, 火曜日に壊れて金曜日に修復できた.


2007 年 08 月 18 日 (土)

fuppushi 0001
[07:15 地環研前集合]
今回のメンバーは甲山さん・私だけでなく, 関東方面からこちらに来ておられる牧さん・浦口さんも (こちらに背をむけてる女性二人). こちらをむいておられるのは甲山さんの奥さんで, 市内に所用があったついでとのことで. 0725 地環研前発.

fuppushi 0002
[08:40 風不死岳登山口林道入口]
支笏湖南面の国道 276 号, 大沢橋をわたって 1000 m ぐらい西に進んだところ, 道の左側に林道入口がある.

fuppushi 0006
[08:45 登山口駐車場]
すぐに駐車場につく. 登山届けのハコがある (写真中央奥).

fuppushi 0007
[08:55 登山開始]
しばらく林道を歩く. 標高およそ 300 m ちょい.

fuppushi 0008
[09:05 林道-山道分岐]
10 分ちょい歩いた林道屈曲部から山道に入る. たしか「二合目」ふきん. 途中, すでに山頂までいってきたヒトとすれちがい, 「四合目のちょっと上にクマの巨大なフンがあったよ」 とのこと.

fuppushi 0009
[09:16 問題の四合目]
標高およそ 500 m. この登山道の「合目」表示はだいたい正確に 道のり距離を等分割するようにつけられていた.

fuppushi 0010
[09:30 ヒグマのフン]
たしかにたくさんあった. 新しい. たぶん, 大きい成獣なんでしょうなあ ……

fuppushi 0011
[09:48 登高つづく]
標高があがるにつれ, ダケカンバがどんどん増えていく ……

fuppushi 0012
[10:08 七合目]
標高 800 m ちょい. 登りはじめてから 1 時間ほどで 500 m のぼった. この北尾根は (それほどキツくないけど) 単調な登りがひたすら続く, ある意味では「効率の良い」登山道になっていた.

fuppushi 0014
[10:18 大沢分岐]
八合目 (標高 900 m) のちょっと上に大沢ルート (沢登りコース) との合流点があった. ここらから尾根が少し細くなり ……

fuppushi 0015
[10:30 山頂への急登]
わりと急な登りがつづく. 6-7 箇所にフィックスドロープあり, ただしロープなしでも問題なく登れるところだったけど.

fuppushi 0017
[10:55 風不死岳山頂]
標高 1102 m. このようにガスにおおわれていて視界がまったくない. 気温もひくい. まあ夏の直射日光に照りつけられながら登るよりはマシだったけど. 昼飯. 1130 下山開始.

fuppushi 0019
[11:45 下山は気をつけて]
私も何度か転んだ. これは大沢分岐から上の急坂をながめたところ.

fuppushi 0020
[13:05 下山]
全行程 4 時間ぐらいで無事に終了しました. 展望はよくなかったけど, なかなか楽しかった. 1320 ここを出発して, 支笏湖北側の丸駒温泉めざす.

fuppushi 0021
[13:30 風不死岳]
支笏湖東側からみた風不死岳. 山頂は雲に隠れている. あとで丸駒温泉から見てたときに, 一瞬だけ山頂が雲間からあらわれた.


2007 年 08 月 19 日 (日)


2007 年 08 月 20 日 (月)

gomitable

hist320
[overdispersion 説明図]
横軸は 10 接触中かまれた回数. タテ軸は頻度 (合計 100 個体). 白丸は「観測値」 (架空例,つまり乱数シミュレイション). グレイの線がふつーの二項分布から期待される頻度分布. 黒線が正規分布 random effects つき二項分布から期待される頻度分布.

hbm20


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