Last Updated On:10-Aug-2006 04:07:03 UTC
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昨日の 1307.
こっちに何かまちがいあったのか,
と自分がやった設定をみなおす.
特に問題あるようには見えない.
なんか先方がしくじってるんじゃないかな
……
本日夕方までは待ってやるか.
; QUESTION SECTION: ;e-eafes.org. IN A ;; AUTHORITY SECTION: org. 8059 IN SOA tld1.ultradns.net. domadmin.ultradns.net. ...
CONFIG_SCSI_MULTI_LUN = y
としてカーネル (OS 中核部,私が使っているのは 2.4.31)
を作りなおせばよい.
@IT
にも解説ある.
実際,
私もやってしまった.
カーネル本体だけでなくカーネルモジュールも作りなおす必要がある.
たしかに認識はする.
CONFIG_SCSI_MULTI_LUN
が設定されてなくてもよいが,
kernel module である
scsi_mod
は
CONFIG_SCSI_MULTI_LUN = y
条件のもとでコンパイルされたやつじゃないとダメ?
よくわからない.
/etc/modules.conf
に
options scsi_mod max_scsi_luns=2
などと設定する.
/etc/modules.conf
の重要な部分をメモしとく (backup):
alias parport_lowlevel parport_pc alias scsi_hostadapter usb-storage alias eth0 e100 #alias ath0 ath_pci options scsi_mod max_scsi_luns=2
options scsi_mod max_scsi_luns=8
とか設定しけば
CONFIG_SCSI_MULTI_LUN
が設定されてないカーネルであっても,
scsi_mod
が (ニセ) SCSI ポートを順番にまわって点検してくれる
(かどうかよくわからない;
上記 scsi_mod コンパイルに関する注意も参照).
options scsi_mod max_scsi_luns=2
はどういうカーネルであっても設定したほうがよいのかもしれぬ.
というのも
「scsi_mod による巡回点検」
にえらく時間かかるからだ.
私が買ったリーダーの場合だと
/dev/sd[a-d]
の 4 個のポートが認識される.
これに SD カードだけ入れて USB ソケットを接続すると
……
どのポートが使われてる/使われてないをチェックしていくのだけど,
「使われてない」とタイムアウトするのにえらく時間がかかる.
/dev/sda
: CF カード
/dev/sdb1
: SD カード
mount
させてみると,
まず /dev/sda
の CF カードの有無をのんびりと点検するので
……
なんとマウントするのに 168 秒もかかる.
mount
に必要な時間はわずか 0.6 秒であった.
options scsi_mod max_scsi_luns=2
と 2
と限定してるのは scsi_mod
が
/dev/sdc
だの /dev/sdd
だのを点検しはじめると,
これまた mount
するのに時間がかかるからである.
じつは「幹」というか,そういう部分は (単純→複雑の順に) 1. 線形モデル 2. 一般化線形モデルと最尤推定法 3. (一般化線形) 混合モデルと random effects 4. Bayes モデルと Gibbs 分布 で終わりです (4. がじつにいろいろなタイプのモデルを内包しているから). 実際には「幹」というより (4. (3. (2. (1.)))) というような含有関係です が,まあともかく統計学の考えかたの中軸を単純→複雑な順にならべると上の 1.-4. でおわっています. この「幹」からいろいろな「枝」が出てますが基本の応用にすぎません. やっかいなのはこの中軸から完全に逸脱している統計学的手法 (と考えられて いるもの) がいくつかあります.たとえば (いわゆるところの) 多変量解析な どです.これは確率・統計とどういう関係があるのかいまいち判然とせず,極 端にいえば「単なる図を描くためだけの技法」なのかもしれません. なんでもかんでも 1. の世界で完結させようとしていた時代には,(その制約 ゆえに) 難解なる計算技法があみだされていて (しかも統計モデルという考え かたが背後に隠されてしまったので),統計学はわかりにくいものになりまし た.それに比べれば現代の統計学は,いろいろな応用わざを首尾一貫してつく り出せる中軸がはっきりしたので,ずいぶんとわかりやすくなっています. つまり勉強の要点は,いろいろな方法を関連づける全体の見取図をはっきりさ せる,中軸にあたる基本わざから修得していく,ということになります.
***.e-eafes.org
を使えるようにせよ,
ってことでじたばたしてるわけだが
……
アライブネットから返信あり
(なぜか担当者が変わり),
ほーらやっぱり
.ORGの場合、レジストリのポリシーとして、NSを複数用意しないと INACTIVEになり、rootから名前解決が出来ないようです。 弊社の方でも把握しておらず、大変申し訳ありませんでした。 つきましては、久保様の方で新たにネームサーバーを用意していただくか、 弊社のネームサーバーをご利用いただく形になるかと思います。とのこと. しかしながら, ナンともややこしいことが要求されていますなぁ …… で, その後いろいろとやりとりなどがあって, 最終的にはアライブネットの name server 二台 で
***.e-eafes.org
のたぐいのホスト名を正引きすることになった.
設定変更は本日の 1521 (日本時刻で).
まあ,
明日ぐらいまでには世界中にひろまるだろう.
生態学会さーばー機も依然として
「聞かれたら返答する」
DNS server として機能してるが,
誰からも引かれないのでそのまま放置すればよい,
ということ.
*.org
な名前はすぐに引けるようになる.
総合地球環境学研の関野さんがさっそく
http://www.e-eafes.org/
サイトをスタートさせている.
status: with editor
ですか.
あいかわらず
「時間をかければかけるほど良い」
なる反主流派ぽりしーを貫徹してやがるな.
hist()
だけでは描けないので,
hz <- hist(データ, ..., plot = FALSE)
で結果を格納し,
hz$breaks
だの hz$counts
を sapply()
などで取りだしつつ rect()
でハコを描く.
postscript()
で出力するときに,
どうもフォント問題か何かで問題が生じる場合がある
……
といっても dvips
出力とかふつーのヒトには関係ない状況におけるものだが.
R --vanilla < 作図プログラム
で出力させれば何も問題ナシ.
make pdf
してアップロード.
共著者に現時点ではここまでできてますメイル.
2005 研究室発.
2020 帰宅.
体重 74.6kg.
晩飯.