ぎょーむ日誌 2007-08-18
2007 年 08 月 18 日 (土)
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0600 起床.
ねむい.
朝飯.
コーヒー.
0645 自宅発.
すごくいい曇天.
気温もかなり低い.
0655 地環研前着.
本日は,
風不死
(ふっぷし)
岳登山.
前回
とは異なり,
今回は支笏湖畔から登る北尾根ルートで.
[07:15 地環研前集合]
今回のメンバーは甲山さん・私だけでなく,
関東方面からこちらに来ておられる牧さん・浦口さんも
(こちらに背をむけてる女性二人).
こちらをむいておられるのは甲山さんの奥さんで,
市内に所用があったついでとのことで.
0725 地環研前発.
[08:40 風不死岳登山口林道入口]
支笏湖南面の国道 276 号,
大沢橋をわたって 1000 m ぐらい西に進んだところ,
道の左側に林道入口がある.
[08:45 登山口駐車場]
すぐに駐車場につく.
登山届けのハコがある
(写真中央奥).
[08:55 登山開始]
しばらく林道を歩く.
標高およそ 300 m ちょい.
[09:05 林道-山道分岐]
10 分ちょい歩いた林道屈曲部から山道に入る.
たしか「二合目」ふきん.
途中,
すでに山頂までいってきたヒトとすれちがい,
「四合目のちょっと上にクマの巨大なフンがあったよ」
とのこと.
[09:16 問題の四合目]
標高およそ 500 m.
この登山道の「合目」表示はだいたい正確に
道のり距離を等分割するようにつけられていた.
[09:30 ヒグマのフン]
たしかにたくさんあった.
新しい.
たぶん,
大きい成獣なんでしょうなあ
……
[09:48 登高つづく]
標高があがるにつれ,
ダケカンバがどんどん増えていく
……
[10:08 七合目]
標高 800 m ちょい.
登りはじめてから 1 時間ほどで 500 m のぼった.
この北尾根は (それほどキツくないけど)
単調な登りがひたすら続く,
ある意味では「効率の良い」登山道になっていた.
[10:18 大沢分岐]
八合目 (標高 900 m) のちょっと上に大沢ルート
(沢登りコース)
との合流点があった.
ここらから尾根が少し細くなり
……
[10:30 山頂への急登]
わりと急な登りがつづく.
6-7 箇所にフィックスドロープあり,
ただしロープなしでも問題なく登れるところだったけど.
[10:55 風不死岳山頂]
標高 1102 m.
このようにガスにおおわれていて視界がまったくない.
気温もひくい.
まあ夏の直射日光に照りつけられながら登るよりはマシだったけど.
昼飯.
1130 下山開始.
[11:45 下山は気をつけて]
私も何度か転んだ.
これは大沢分岐から上の急坂をながめたところ.
[13:05 下山]
全行程 4 時間ぐらいで無事に終了しました.
展望はよくなかったけど,
なかなか楽しかった.
1320 ここを出発して,
支笏湖北側の丸駒温泉めざす.
[13:30 風不死岳]
支笏湖東側からみた風不死岳.
山頂は雲に隠れている.
あとで丸駒温泉から見てたときに,
一瞬だけ山頂が雲間からあらわれた.
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1345
丸駒温泉
に到着
(前回は 2006-04-08
に来た).
日帰り温泉入湯料 1000 円
……
やや高いけど,
まあ石鹸その他完備.
のんびりと支笏湖畔露天風呂とかにつかる.
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1530 温泉発.
甲山さん車は牧さん・浦口さんを空港に送りとどけるべく,
また支笏湖東側をまわって千歳方面へ.
1645 新千歳空港着.
お二人とお別れして,
甲山さん・私は高速経由で (甲山さん自宅のある)
新札幌へ.
1718 JR 新札幌まで送り届けてもらう.
ありがとうございました.
1724 同発.
札幌まで 260 円.
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1738 JR 札幌着.
1752 帰宅.
洗濯.
怠業.
片づけ.
怠業.
晩飯.
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[今日の運動]
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[今日の食卓]
- 朝 (0615):
米麦 0.5 合.
ネギ・豆腐の味噌汁.
トマト.
- 昼 (1110):
風不死岳山頂.
ローソンにぎり飯.
- 晩 (1940):
米麦 1.0 合.
ゆでオクラのカツオぶしあえ.
卵焼き.
鶏レバのショウガ煮.
ミディトマト.