double
型の値の絶対値が必要なんだけど,
これを
<math.h>
の abs()
でやらせちゃったんだよね
……
これは「整数型」の絶対値を返すやつだ.
正しくは fabs()
,
ですね.
計算やりなおし.
optim()
で強引に解けるんだけど,
それすらできない.
いまのところ.
fabs()
を使ってやりなおした計算結果,
これで問題なさそうに見えるんだが
……
昨日の計算結果は再現されんなぁ.
そのあたりを調べる計算をもういっぺんだけやらせる.
これでまた 7.5 時間かかったりするわけだが.
library(MASS)
の glm.nb()
関数の挙動をしらべる.
ps.prev
,
それから当年の細胞分裂速度を決める気象値
mb6
,
これらふたつは独立に推定可能なのだろうか?
むろん原理的には可能なはずだ.
しかしながら有限個の標本から得られる
線形予測子のパラメーター推定値のあいだには
ゼロではない相関が生じてしまう.
mb6
を構成するパラメーターの推定値は
ps.prev
にどれぐらい影響されてしまうものなのか?
ps.prev
と mb6
を同時に推定させるには
最低でも 30 時間ぐらいが必要である.
これに対して個別に推定してよいなら
全体で 1 時間もあれば片づくだろう.
ps.prev
と代謝気象値 mb6
を分離推定するやりかただと推定計算はすぐに終る.
45 分ほどで終了.
よそーどおりな点:
選ばれた気象フィルターがイタヤカエデの
それに良く似ている.
意外な点: 気象と樹木サイズの積の項の入りかたが違う
……
なンか意味あるのかしらん?
ps.prev
と
mb6
の同時推定やらせてみる.
これだとかなり削減しても
1200 とーり以上を探索せんといかんよーで.
たぶん明朝までかかるだろう.
special.txt
を書く手作業,
残りはこういったファイルなど読ませて動かす
自動処理のプログラミング.
ともあれ,
イヤな作業が本日の合計数時間で完結したのはスバらしいことだ.
\t\t
として「なにもない列」
いれろなる不思議な作法を強要されてたんだけど
(下に示してる例では講演番号のうしろ; これは変更ずみ),
000028 r 0 000029 r 0 000030 r 0 000031 a O1-V30 0 680 000032 a P3-069 0 511 000033 a O2-V03 0 684 000034 a P3-142 0 584 000035 a P3-143 0 585 000036 a P3-034c 0 476ついつい
\t
としていた,
というオチだった.
そのうしろに重要な列がきてるんだから,
エラーぐらいだせよ.
とりあえずプログラムなおして make
して再アップロード.
ezmlm
をあざむくことに失敗してしまった.
だめだな.
cR0
とか
Rc0
とか
書けばよいのか?)
にするかどーかも,
よくわからんし.