講義内容 自然科学ではデ−タを取り扱う統計的方法は必須であり、 また統計的方法の基礎をなす確率的な思考は科学の理解をすすめてくれる。 生物学においても、 デ−タ解析に統計的方法は欠かせない。 統計的方法はいつも進歩している。 ある時点でよく使われる統計的方法を暗記的に習得すると、 一見、 統計的解析やデ−タの取り扱いに詳しくなったような 実体のない満足感が得られることがあるが、 実は近い将来には進歩に取り残される手法を記憶に焼き付けて、 デ−タ解析への硬直した不適切な姿勢を 知らず知らずのうちに養うことになるのが普通である。
この時間の制約が大きい入門的な講義を役に立つものにするため、 統計的な方法を背景となる論理・確率的思考とは切り離して形式的に教えることは避ける。 尤度、 検定、 推定などの重要で今後も衰えない重要性を持つ と考えられる考え方や概念を、 実例とおぼしきものを含めて、 ロジックとして理解できることを目的とする。 過去によく使われてきた統計的な方法群は、 それが使われてきた原因・限界・今後の見通し(たとえば、 すでに過去の方法であり歴史にとくに興味のある人は知っておこう、 とか、 もっとよい方法があり限られた場合以外は使わない方がよい、 とか、 これからもよく使われるであろう、 とか)とともに述べる。
「無効な文字」についてですが、ブラウザから入力されたデータが サーバ側に送信され、通常では入り得ない箇所にデータが含まれていたため、 システム側の処理異常が発生しておりました。 故に原因を特定することはできておりません。かなりまぬけなバグがあると考えざるをえない. で, 作ったがわの失敗をユーザーに押しつけようとするのは, よせ.
Jcode->new(文字列)->utf8
Jcode
モジュールつかって utf8 → euc
な変換がうまくいかない.
そこでこの問題を解決するために
lv
を使う.
つまりいったん UTF8
のテキストファイルとして出力しておいてから,
lv
で EUC に変換するのである
(nkf
や kcc
では不可能).
Jcode
(ただし version 0.80)
の
tr($from, $to)
の
$from & $to
は EUC でなければならない.
あらかじめ
$from = Jcode->new('A-Za-z')->euc;
などとしておく.
tabular
を使うと 1 ペイジを超えるばか長な作表はできない.
どうすればよいか?
ひとつは表分割のプログラムを自分で書いてしまう,
というもの.
もひとつは
supertab
(あるいはsupertabular
)
だの
longtable
だのといった LaTeX package を使ってみる,
というもの.
とりあえず,
後者からやってみるか.
longtable
も
supertab
もどちらもだめ.
longtable
は高機能であるけれど,
二段組 (\twocolumn
のたぐい)
には対応していない.
supertabular
は二段組に対応しているけれど,
「全体が一段組なんだけど,途中で一時的にあらわれる二段組」
だとヘンになる
……
最初の表が二段組の「右がわ」
から始まる.
つまり半ペイジの無意味な空白が生じる
(おそらく
\textheight
の値か tabular
の高さ
と何か関係ありそう).
supertabular
は「徹頭徹尾二段組」なら問題なくレイアウトできるんで,
とりあえず表を生成してながめてみる.
このやりかただと千名の参加者名簿だけで 14 ペイジか,
などと点検してるうちに,
このごにおよんでまたまた発見してしまいましたよ
……
「千人に一人」のカンちがい野郎を.
二重登録者.
で,
これが単なる二重登録ではないややこしいハナシになりつつあるんだが,
それはまた後日にでも.
supertabular
「半ペイジ空白」問題については
……
この試し刷り結果をみるに,
おそらく自分で「表分割」しながら表生成が簡単にできるな,
とわかったので,
そういうふうに対応しようと腹案をまとめる.
しかしながら,
牧さん・宮本さんがみえたので,
料理人氏もよんでから 2010 研究室発,
地環研前の焼き鳥・おでん屋へ.
たぢまさんも途中で合流.
楽しい集まりでした.
2400 帰宅.
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