更新: 2012-12-19 10:36:50
生態学のデータ解析 - 国際水研統計モデル講習2012 s7
- 国際水研統計モデル講習2012 の第 3 日目の内容あれこれ
捕獲数から集団サイズの推定
- 金岩さんからの提案
- ファイル:
- 架空データ: data.RData
- データの作図例: matplot.R
- WinBUGS の R コード: runbugs.R (BUGS コードもこの中に入っています)
- 推定結果: post.bugs.RData
- 予測の作図: prediction.R
- 架空データの作図: 9 ヶ所の調査地で 10 回の捕獲をした場合の個体数減少のシミュレイション,左は個体数の減少 (1 は捕獲前),右は各捕獲でとれた尾数 (1 は一回目の捕獲)
- 10 回捕獲は現実的ではないので,最初の 3 回だけの捕獲数を利用
- 3 回捕獲のデータにもとづいて DeLury 法で全個体数を場所ごとに推定する
- 得られた結果にもとづく全個体数 (捕獲前) の予測と「真の値」の比較
CPUE の統計モデリング
- 水野さんからの提案
- 参照: 市野川さんのすばらしい glm_longline_presentation.pdf CPUE 標準化の説明
- ファイル:
- 架空データ: data.RData, 「真」の CPUE
- 「わく」の作図: plot.R
- GLM あれこれ: 正規分布, ポアソン分布, ポアソン分布GLMM
- WinBUGS の R コード: runbugs.R (BUGS コードもこの中に入っています)
- 推定結果: post.bugs.RData
- 予測の作図: prediction.R
体長サイズ分布
- 水野さんからの提案
- ファイル:
- 架空データ: data.RData
- WinBUGS の R コード: runbugs.R (BUGS コードもこの中に入っています)
- 推定結果: post.bugs.RData
- 予測の作図: prediction.R
- サイズに依存する (ばらつきのある) ハコへのしわけ
- ハコごとのサイズ分布
- 再構成されたサイズ分布 (ヒストグラム) と「真」の (離散的な) サイズ分布