更新: 2012-09-24 21:50:27
生態学のデータ解析 - 「合宿」2006
統計的方法合宿 2006 (仮称) についてのペイジです.
- 久保 が管理してます.
- もう少し詳しい内容は 「合宿」2006 詳細 , 「合宿」2006 粕谷 を参照してください
- 粕谷さんの 「合宿」のお礼など を掲載しました (2006-04-05)
企画してる人たち
会場と日程 (2006 年 3/29, 3/30)
- 会場: 新潟会館 (地図)
- 公立学校共済組合新潟宿泊所
〒950-0908 新潟市幸西3-3-1
TEL:025(247)9307, FAX:025(245)3094
- 公立学校共済組合新潟宿泊所
- 日程: (くわしくは 「合宿」2006 詳細)
- 3/29 (水) 09:30 ごろ 集合して開始
- 3/30 (木) 昼ごろ解散
- 注意: なお合宿と呼んでいますが,会場に泊まっていただかなくともかまいません.宿泊は各自お好きな宿を確保してください会議室の使用料などの実費は参加者からいただく予定です.
- 新潟会館にも宿泊可能です.電話 025-247-9307 で予約してください (ネットからは予約できません)
- 昼食は、特に弁当など頼んでいませんので、その場で適当に調達(あるいは食べに行く)ということになります。
- できればパソコン持参でお願いしますと以前にお知らせしましたが、必須ということではありません。あると便利かもしれません、という程度です。パソコンをご持参されない方は、データやプレゼンファイルをUSBメモリ等でお持ちくだされば、誰かのPCで動かすことができると思います。
趣旨 (粕谷さんから皆さんへの案内より)
来年3月の生態学会大会の後に続けて、新潟市で生態学における統計的手法について集まりを企画しています(約20人規模で予定)。3月29日の朝から3月30日の午後まで一泊二日の予定です(生態学会大会は28日までです)。このメールは、参加と話題提供のおさそいです。
生態学(広い意味で考えています)では、一般化線形モデル(GLM)をはじめ尤度に基づくモデルをデータ解析に使うことが次第に普通になりつつあります。実際に研究者がかかえている仮説や問題と状況に即した分析をしてデータからもっとはっきりしたより多くのことを引き出すには、ただGLMや基本的な確率モデルを適用するのではなく、実際のデータの特徴と確率モデルの間を埋めるノウハウやより複雑な確率モデルを適用する際の知恵が必要になっていると思います。そこには共通する問題も数多く埋まっていて、他の研究者との議論がおおいに役立つ段階にあると考えています。今回の集まりでは、「こういう問題で困っています」「こういうときにはこうしてみたけれど」といったことを出してもらって,皆でよってたかって考えるという形式と、全体に共通する問題について話をしてもらうという形式を併用する予定です。
参加して、「こういう問題で困っています」「こういうときにはこうしてみたけれど」といった内容で話題提供していただけないでしょうか。
参加者 (2006-03-16 現在 13 名)
飯島勇人, 伊東宏樹, 奥田将己, 粕谷英一, 久保拓弥, 齋藤大地, 鈴木牧, 田辺晶史, 平尾聡秀, 三中信宏, 森本元, 安元暁子, 山口典之
- 沓掛展之さんは都合わるくなり不参加になりました