xyplot(..., panel = c(8, 4), skip = ...)
と指定するとこういう図が作れる.
原図はタテ長.
結果をざっとみたかんじでは, ・個葉面積と一次枝分枝速度に負の相関 ・個葉面積と葉数に負の相関 ・一次子分枝速度と葉数に正の相関 甲山さんふうに言えば「あたりまえ」の結果が追加されただけなのかもしれま せん.樹高 (への allocation) に関しては上の三つほど明確ではなく,かろう じて樹高と葉数に正の相関があるかも,というやや意味不明ぎみの傾向でした.あ, あとど忘れ対策にここに記録しとくけど, この推定計算結果の Rhat でみた収束はよいのだが, 実際のところは数千 MCMC step 超の長周期にウネってるようにも見える.
========================================== 【提案受け付け番号】: W-006 【集会種別】: 自由集会 【お名前】: 久保拓弥 様 【所属】: 北海道大学・地球環境科学研究院 【e-mail】: kubo@ees.hokudai.ac.jp 【集会タイトル】: データ解析で出会う統計的問題 -- R プログラミングの基礎 【提案内容】: 生態学では観測・実験データを得てから試行錯誤で (観測データにみられるパターン を説明する) 統計モデリングする場合が多く,データを何度も抽出・再配列したり, 傾向を発見するためにたくさんの作図が必要になります.これを手作業でこなすのは まったくたいへんなことであり,コンピューターによる自動処理 ―― つまりプログ ラミングが有効なわざとなります.この自由集会では free な統計ソフトウェアであ る R を使って,生態学研究の役にたつプログラミングの始めかたを紹介・議論した いと思います.近年,生態学をふくむ多くの分野で R による統計解析が普及してき ました.R は単なる統計モデルあてはめ (例: glm() 使う,など) だけでなくさまざ まなデータ処理プログラミングが可能です.その中でとくに重要なわざである「デー タ作図」 (竹中) と「乱数を使ったさまざまな実験」 (粕谷) についてとりあげ,ま た「それ以前の準備」(久保) についても紹介します. 自由集会の URL: http://hosho.ees.hokudai.ac.jp/~kubo/ce/ 1. R プログラミングの準備 久保拓弥 (北海道大) 2. R で自動作図 − どんな絵でも,何十回でも,何百枚でも 竹中明夫 (国立環境研) 3. R の乱数関数プログラミングー統計の疑問は計算して解決 粕谷英一 (九州大) 【受け付け日時】: Sat Oct 13 15:52:46 2007 ==========================================
ndiswrapper
のコンパイルができないからだ.
sudo apt-get update &&
sudo apt-get install kernel-module-ndiswrapper
wlcb54gt_202.exe
をダウンロード,
lha -x wlcb54gt_202.exe
と
lha -x setup.exe
でほどく
sudo /usr/sbin/ndiswrapper -i WL54CB.inf
/etc/modprobe.conf
において
options ndiswrapper if_name=eth1 install prism54 /sbin/modprobe ndiswrapperといった追加が必要
sudo /sbin/depmod -a
して
sudo /sbin/modprobe ndiswrapper
して
無線 LAN PCMCIA カードさしこむ
(私の場合だと /dev/eth1
として認識される)
eth1
の設定は /etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth1
なんかでもできるけど,
WEP key の設定なんかは
/usr/bin/gnome-panel
の「ネットワーク設定」でパスワードなんかでも設定可能
sudo /etc/init.d/network stop
とかで OS のネットワーク機能を不活性にしとけば OpenOffice
は起動する.
つまりネットワーク機能がうごいてるのにネットにつながってない,
とゆー状況で起動できないってコトのようで.
glm(..., family = poisson)
がうまくいかなかったので,
アノヴァします」
とか恐ろしいことをいってるので,
ANOVA ってのは正規分布にあてはめてるだけ,
つまり
glm(..., family = gaussian)
と同じことでまったく意味不明,
なになに「ゼロが多いデータ」だったら
library(zicounts)
の zicounts()
で ZINB (zero-inflated negative binomial) モデル
なんかをあてめればよいでしょう,
と助言してみる.
なンですぐにこうなるのかねえ
……