生態学会
福岡大会
のサイトで
R プログラミング自由集会
の参加もうしこみ,
と.
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【提案受け付け番号】: W-006
【集会種別】: 自由集会
【お名前】: 久保拓弥 様
【所属】: 北海道大学・地球環境科学研究院
【e-mail】: kubo@ees.hokudai.ac.jp
【集会タイトル】: データ解析で出会う統計的問題 -- R プログラミングの基礎
【提案内容】:
生態学では観測・実験データを得てから試行錯誤で (観測データにみられるパターン
を説明する) 統計モデリングする場合が多く,データを何度も抽出・再配列したり,
傾向を発見するためにたくさんの作図が必要になります.これを手作業でこなすのは
まったくたいへんなことであり,コンピューターによる自動処理 ―― つまりプログ
ラミングが有効なわざとなります.この自由集会では free な統計ソフトウェアであ
る R を使って,生態学研究の役にたつプログラミングの始めかたを紹介・議論した
いと思います.近年,生態学をふくむ多くの分野で R による統計解析が普及してき
ました.R は単なる統計モデルあてはめ (例: glm() 使う,など) だけでなくさまざ
まなデータ処理プログラミングが可能です.その中でとくに重要なわざである「デー
タ作図」 (竹中) と「乱数を使ったさまざまな実験」 (粕谷) についてとりあげ,ま
た「それ以前の準備」(久保) についても紹介します.
自由集会の URL: http://hosho.ees.hokudai.ac.jp/~kubo/ce/
1. R プログラミングの準備
久保拓弥 (北海道大)
2. R で自動作図 − どんな絵でも,何十回でも,何百枚でも
竹中明夫 (国立環境研)
3. R の乱数関数プログラミングー統計の疑問は計算して解決
粕谷英一 (九州大)
【受け付け日時】: Sat Oct 13 15:52:46 2007
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