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ぎょーむ日誌 2007-04-(01-10)

苦情・お叱りは, たいへんお手数かけて恐縮ですが, 久保 (kubo@ees.hokudai.ac.jp) までお知らせください.

2007 年 04 月 01 日 (日)


2007 年 04 月 02 日 (月)

abiesData
[まずはらくがき]
役者は母樹・稚樹そして更新場所である倒木. ぽいんとは「倒木差」のモデリングだろうか …… これが定着・その後の生残にかなり影響あるみたいで, ですね.

agedist02a

agedist02a


2007 年 04 月 03 日 (火)

distdist3a


2007 年 04 月 04 日 (水)

mcmc04a


2007 年 04 月 05 日 (木)

dbb-n.children
[あまり意味のない図]
サイズ依存性あるのかないのか …… ちなみに, こんなふうに単純に「子供の数」とか示しても意味はあまりなくて, ですね. つまりサイズだけぢゃなくて, その母樹のまわりにどれぐらい更新適地つまり倒木があるかだとか, あるいはその倒木の「質」 (この階層ベイズモデルではそれが推定されるんだよん), そしてもちろん母樹の「質」 (「個体差」) とかにも影響されるわけで ……

post05a

[カーネルの事後分布図?]
周辺化 (marginalized) されたカーネル. 上の図が母樹ごとの (事後分布によって周辺化された) 散布カーネルで, 下の図は母樹間「個体差」の事前分布によって周辺化された 散布カーネル. 灰色の太線は「母樹間共通」 hyper-tree の (つまり「平均的な母樹」の) 散布カーネルである.
上下の図をみて興味ぶかいのは, 個々の母樹の散布カーネルはすごく単純なカタチ (二次元正規分布) であっても, 森林全体の樹木たちの散布カーネルはひどく 「スソの長い」 複雑なカタチとなりうる, というあたりか.
従来はこのあたりややこしくて奇怪でもある カーネル関数形つくりに趣向をこらしがちだったんだけど (+ モデル選択,とか), むしろこういうのは単純なカーネル + random effects で説明する統計モデルのほうが わかりやすくて柔軟なのではないかな?


2007 年 04 月 06 日 (金)


2007 年 04 月 07 日 (土)


2007 年 04 月 08 日 (日)

mcmc07a

logistic

> summary(as.factor(maternity$age))
 1   2   3   4   5   6   7   8   9  10  12  13  14  15  16  18  22  23  27 
73 138  87  27  23  24   8  10   1   2   3   3   2   2   4   3   1   1   1 

2007 年 04 月 09 日 (月)

mcmc08a

post09a

post09b

> summary(as.factor(
+ sapply(as.character(fallenlog$fallen.log), function(i) sum(maternity$fl == i))
+ ))
  0   1   2   3   4   5   6   7   8  11  14  15  27  41  47 108 
 59  13   8   9   6   2   3   1   3   2   1   1   1   1   1   1 
zatsuwiki

shinkan


2007 年 04 月 10 日 (火)


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