glm()
を使った地衣類種数の Poission モデルの説明.
これは例題が説明にむいたものだったので
(図に描きやすい,というのが重要なのかな),
簡単にできた.
kinput2
問題は .xinitrc
にあった.
/etc/X11/xinit/xinitrc
使えば問題なし.
sazanami
フォントはへっぽこだと確認.
galeon
の再構築には
mozilla
の再構築が必要かも,
という懸念.
gtksuperwin
なるライブラリがない.
mozilla & galeon
のコンパイルで時間を食う.
前者は問題なく
(蛇足ながら Processor type and features で MTRR
(memory type range register) を Y にしたほうが良いそーで).
後者は単なる時間の無駄無駄にて終了.
galeon
は使えず,
その間は
mozilla
で生きることに.
せめてあの変態的な anti-ailias font はどうにかしたい.
いろいろ調べてまわったあげくに,
よーやくわかったのは Gnome2
を制動する環境変数の設定でなんとかなる,
とわかった.
export GDK_USE_XFT=0
で mozilla
の「かすれた印字のごとき」とでも言うべき間抜け anti-ailias
が抑止される.
mozilla
だけで「anti-ailias 殺し」
をやりたければどうするか?
ひとつの解として,
.bashrc
などに
alias mozilla="env GDK_USE_XFT=0 mozilla"
と設定してみればよい
……
というようなことをうだうだと試行錯誤してみたり.
im-140
(!) の imput
が「不正なファイル記述子です」
なるエラーを出してメイルを SMTP に渡してくれん.
これはついに原因不明であったのだけど
……
あちこち検索してまわると,
木下氏なる人が
こちら
で公開してくださっている im-147
の
imput
使うと mew-1.94.2
(in emacs
)
からメイル送れる,
とわかった.
R-1.9.1_ja-2vl2 for Vine Linux 3.0
.
update.packages()
関数による update は便利であるけれど,
install.packages()
はあまりカシこくない.
Perl
(よーやく 5.8.2
)
の
perl -MCPAN -e shell
はカシこい,
と感心しつつモジュールのインストールなど.
gcc
は 2.95
から一気に 3.3.2
になった.
これによる問題はいまのところ特にない.
こころみに
ぱいぷ樹木盆栽
を make
してみたけど,
問題なくコンパイルできた.
Python 2.3
が使えるようになる
(VL 2.6r4 では 1.5 だった).
すると何ができるようになるか?
Python
から呼び出す
python-cdb
モジュールをいれ,
本来の目的である敵国語文法点検ソフトウェア
queequeg-0.91
をインストールして使えるように設定.
ptree.tex
(in LaTeX)
を qq ptree.tex
してみよう
……
こういう結果がどどーと出てくる.
Queequeg
ペイジにも書かれているとおり,
false positive (エラーでないのにエラーとする)
も含まれているわけだが
(上の例だと 680 行目の
(S:the functional-structural) (V:model)
など…… model
を動詞あつかいしている),
実用上はかなりじゅうぶんであるように見える.
false negative どれぐらいあるのかな?
ispell
が強化されて GNU Aspell
がインストールされている.
これの呼び出しは依然として ispell
で良さそうだけど.
ispell
でチェックずみなんで特に修正なし.
なんとなく怠業モードなんで
Queequeg
が見つけてくれた単純文法まちがいの修正作業もやらずに
買いものに出る.
食料調達せんといかん.
galeon
をいれてみたり
……
ここ 2 日ほど Mozilla 世界に生きてたせいか,
「Mozilla よりはまし」
というような動機で使う気になれる,
とゆーか.
cups
となり,
こりゃ便利かもと使ってみたんだが
……
Canon LBP-2810 の細かい設定ができん.
こちらが手動で指定した
ghostscript
option も受けつけてくれない.
cups
のために
プリンター記述ファイルなど
を配布してるとわかった.
時代は変わったんだねえ,
と感銘しつつ
cndrvcups-common-1.00-1.i386.rpm
と
cndrvcups-lips4-1.00-1.i386.rpm
インストールしてみると
……
Unknown devices: opvp
というエラーコードが出る.
rpm --rebuild
が要求される.
openprinting-jp-ghostscript-0.1.1-0.i386.rpm
がなかなか兇悪で,
これは ghostscript
を置き換えてしまう.
それも 7.07
→ 7.06
というふうに.
version が下がったことが原因なのかどうか,
これによって dvipdfm
なんかが使えなくなる,
といったおそるべき事態におちいったんだよねえ.
ghostscript-7.07
にもどす.
cups
を使うのはあきらめ sudo apt-get install LPRng
してしまう
(蛇足ながら sudo apt-get remove cups
すると 253MB(!) の空き地ができた).
cups
自体に問題ない.
しかし
cups
だけでは LBP-2810 のごときややこしい印刷機の制御が
LPRng
使用時に劣り,
それを解決するための
OpenPrintingProject
は ghostscript
問題をかかえている
(おそらく Vine Linux 3.0 使用の状況に限定される,
というかんぢなんだが).
とゆーことで,
sudo /etc/init.d/lpd restart
ですよ.
{0, 1}
であらわされる
(link ∈ [0, 1]
weighted web については研究中,
とのこと)
ssh
から G5 機に remote login,
まずはぱいぷ樹木をコンパイルしてみる
……
が,
開発環境のびみょーな差によって,
なかなか苦闘する.
makedepend
がらみなところとか,
STL な hash_map
なところとか
(後者は私のプログラムで名前空間の使いかたに問題あったため).
pipetree2004a/trial
の make sim1
54 年で終了).
MacG5 のほうはなかなか終らん.
というのも,
リモートで命じてる仕事が全力疾走してるのに,
MacOS X カーネルは節電のためにいきなり昏睡してしまうのだ
……
GUI 上で動きが無ければ.
ああ,
もちろんコントロールパネルで設定すれば,
カーネルはいつでも起動状態にできるんだろーけど,
そんなのはゴメンだい
(本音: multi thread な計算プログラムを作るのは面倒).
Moreno, J., and V. Polo, J.J. Sanz, A. de Leon, E. Minguez, and J.P. Veiga. 2003. The relationship between population means and variances in reproductive success: implication of life history and ecology. Evolutionary Ecology Research 5: 1223-1237.こちらの underdispersion はナゾのままなんで. 何か計算方法に問題あり, なら理解は容易であるんだが ……
~/.gtkrc-2.0
に
gtk-can-change-accels=1 gtk-key-theme-name="Emacs"と書いてみる. これで
galeon
なんかの key assign をいつでも変更でき,
かつ text box 内の編集が emacs ふうになる.
私が使ってるテキストエディターは
vim
なんだけど,
web browswer 上のテキスト編集なんかは
Ctrl + 何ちゃらで制動するほうが便利かも,
ということで.
むろん wiki なんかの長文入力な場合には
w3m
から
vim
を呼ぶけどね.