bst
ファイル書き直し.
これは逆ポーランド記法なる
気のくるいそうな方式で書かれた「プログラム」
(例:
apalike.bst)
の修整をせまられるわけで
……
本日わかった雑技.
CTAN 中の
makebst
ってのは使うのめんどー感あるけど
「ホントーにもうどう書けばいいかわからんっ」
という絶望的状況では有用である.
bst
ファイル内の format.names
関数をどういぢるか
……?
makebst
の吐きだしたコードをぢりぢりと解析して,
よーやくわかったんだけど,
正解は
{ s nameptr "{vv~}{ll}{, jj}{, f{}}" format.name$ 't :=}
とすればよい,
と判明した
(そこまで追いつめられる前にどきゅめんと読めって?).
かくのごとく,
原理的にはありとあらゆる formatting & cross reference
が実現する
(bst は完全なプログラム言語だから)
……
どうです,
BibTeX って便利なのか不便なのか,
じつによーわからんシステムでしょう.
bib
ファイル (つまりデータベイス)
と Makefile
の詐術でごまかす.
(x, y)
ヴェクトル 8 点だけから,
どこまで情報を読み取ることが許されるのだろーか?
pairs()
関数をやたらと使うことになる.
rsync
(あれこれデータの同期つまり差分バックアップ)
と apt-get
(システムまわりの最新化)
すればいい.
これだけなら 10 分もかからずに片づく.
自分の仕事環境を
10 分未満で別の計算機に完ペキに移せるようにするためには,
普段からのココロがけしかあるまい
……
つまり
「いつでもネットワーク経由で差分バックアップが取れる」
ような整理整頓とシステム設定やってるかどーか,
ということ.
png()
関数で出力した
「補償モデル」最尤推定結果のグラフ.
これを postscript()
関数で,
というものなんだが
……
このような label を生成したければ,
expression()
関数をもちいて
expression(A[max] * " " * (mu * mol * " " * CO[2] * " " * s^-1 * " " * g^-1))と書けばよい, ってのを試行錯誤の末に見いだす.
list.x <- lapply(list.x, ...)
というような処理には,
どれぐらいのコストが生じているのかよくわからず,
ひじょーに不安である.
list()
は便利だけど
(これ無しでは R プログラミングはまったくできない),
あまり使いすぎてはいかんのかなぁ.