ぎょーむ日誌 2004-02-23
2004 年 02 月 23 日 (月)
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0730 起床.
朝飯.
コーヒー.
0830 自宅発.
どか雪.
0840 研究室着.
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午前中はカエデ論文原稿よみ.
コメント書き.
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昼過ぎても吹雪状態.
昼飯.
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ユニさんの統計学相談
……
これは難しい.
C-N データ & 時系列,
と私が苦手とするものばかりなンで.
なんちゅーかですね.
litter bag の中味も単調には減少してくれないんですよ.
うう.
確率論的モデルが構築できん.
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カエデ原稿の引用文献の体裁あれこれをまたまた変更するべく,
BibTeX
の
bst
ファイル書き直し.
これは逆ポーランド記法なる
気のくるいそうな方式で書かれた「プログラム」
(例:
apalike.bst)
の修整をせまられるわけで
……
本日わかった雑技.
CTAN 中の
makebst
ってのは使うのめんどー感あるけど
「ホントーにもうどう書けばいいかわからんっ」
という絶望的状況では有用である.
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たとえば,
``Clark, A.C.'' ってのを ``Clark, AC''
と書け
(pure initials と呼んだりするそーで)
と要求するヘンタイ学術誌があったとする.
このとき
bst
ファイル内の format.names
関数をどういぢるか
……?
makebst
の吐きだしたコードをぢりぢりと解析して,
よーやくわかったんだけど,
正解は
{ s nameptr "{vv~}{ll}{, jj}{, f{}}" format.name$ 't :=}
とすればよい,
と判明した
(そこまで追いつめられる前にどきゅめんと読めって?).
かくのごとく,
原理的にはありとあらゆる formatting & cross reference
が実現する
(bst は完全なプログラム言語だから)
……
どうです,
BibTeX って便利なのか不便なのか,
じつによーわからんシステムでしょう.
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しかし完全には問題解決できず,
一部は
bib
ファイル (つまりデータベイス)
と Makefile
の詐術でごまかす.
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というひどく難解なパズルが一区切りついたら,
すでに夜.
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さらに原稿修正案こめんとに対するこめんとが
……
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どーにかこーにか片づけて
2140 研究室発.
雪はやんでるけど寒い.
2150 帰宅.
体重 73.8kg.
晩飯の準備.
晩飯.
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ばて.
しかし眠れん.
2500 消灯.
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[今日の運動]
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腹筋運動 30 ×
3 回.
腕立ふせ 3 ×
3 回.
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[今日の食卓]
- 朝 (0750):
米麦 0.7 合.
ハクサイ・マイタケの炒めもの.
- 昼 (1330):
弁当.
研究室お茶部屋.
米麦 0.7 合.
ハクサイ・マイタケの炒めもの.
- 晩 (2240):
米麦 1.0 合.
ハクサイ・ニンジン・タマネギ・ブナシメジ・煮干の
……
味噌汁をつくるつもりが,
発作的にふと思い立ってカレーにしてしまった.