[新春多摩川河川敷]
野球場 17,サッカー場ひとつ, 陸上トラックひとつ, さらによゆーありなかなか広い. 今日は凧上げの親子多し. 対岸は暴力犯罪都市. |
[かりうむ補給食品?]
なんとなくいろいろ買ってみた. 左から無塩トマトジュース・バナナ・レイズン. それぞれ 100g あたりのカリウムの量 (mg) は 280, 360, 890 …… らしい. どれぐらい吸収されるものなのかしらん. 怪しげなお役所研究所の憶測値によると 成人男子は毎日 2000mg とるべしとのこと. |
μγ
とか
μφ
というのではダメだから
(しかもφは間違い)
……
そうだなぁ,
<gγ(x)>
とか
<gΦ(x)>
とでもしますかね.
これが最良とは言わんけど,
まぁマシだろ,
ということで.
あとはそれぞれの定義をきちんと示せば OK.
γ(x,g)
ってのは
なんだか変てこな定義を付与されてるんだけど,
ぢつは単なるサイズ密度関数 (嗚呼) にすぎない,
と思い出せば,
<gγ(x)> =
<g2>/<g>
で
<gΦ(x)> =
<g>
ってのは
簡単に示せるよな
……
ああ,
つまり,
このへんのけったいな連続関数の「意味」を正しく思い出すのに
ちょっと苦労させられていただけ,
ということで.
これで二号の質問にも回答できる.
さらに三号の質問に対しても
Φ(x,g) = f(x) φ(g)
のうち
φ(g)
だけが確率密度関数でそれ以外が密度関数,
と答えればよいな (reject なんで答える必要ないんだけど).
またわからなくならないように,
こんどは記号を整理してきちんと関連する数式を列挙しておけば,
このあたりに関しては問題ナシ.
<g2>/<g>
のほうが
<g>
より「よい」のか,
ようわからん
……
この「よい」たぁどういうことなのか,
いちいち明らかにせよ,
と三号も疑義を呈している.
ごもっとも.
しかし私の見るところこの先は破綻してるんだよね
……
平均値平均値とむやみに平均値ばかり計算したのはいいんだけど,
こうやってきちんと定式化してみると,
何の平均値を計算したいのかわからん.
<g2>/<g>
は
いかなる意味において「階級を代表する値」と言えるか?
というか,
いまの変てこな近似計算 (これは私がでっちあげたもの) の世界では
<g2>/<g>
という期待値 (の割算!) にはサイズ x
が入らないんだよね.
階級もへちまもない.
うう.
dvipdf
コマンドで PDF ファイル化して,
hosho に置く.
甲山さんにメイル.
とりあえずは了.
時刻は 1650.
のろまだ.
ftpsync.pl
という FTP で同期をとる Perl スクリプト
(山本茂さんという人が開発して
ご自分の
サイト
で公開されているもの)
を改造して遊んでみる.
こんな短いコードでもいろいろできるんだな
……
ひさびさに感動しました.
あとからさらに挙動しらべてわかったんだけど,
素朴な方法でファイル調べてるんで,
でかいディレクトリー更新するのはけっこう時間かかる
――
rsync ほど速くはない.
とはいえ,
勉強になる.
Perl もまだまだ奥が深い.
うっかり自分で作ってたらとてつもない
ちょー巨大プログラムになってたに違いない.
ftpsync.pl
の動作試験の続き.
ちょっと改良したほうがよいかなぁ.
[Asics GelSpeedMaster]
とゆー名前. Asics 御自慢のαゲルとやらがカカトの下に入ってて, ピーク衝撃を減じるらしい. これ型オチみたいだけど (どうも Asics のサイトなど見るとスポーツ用品も ヴァージョンアップが頻繁であるらしい) 新品. 定価 9800 円の値札あり. 落札価格はその半額. サイズ 27.5cm. よし, ぴったり. |
[小川本]
T. Nakashizuka and Y. Matsumoto (eds.). 2002. Diversity and Interaction in a Temperate Forest Communitiy -- Ogawa Forest Reserve of Japan -- (Ecological Studies 158). Springer. ISBN 4-431-70322-5. 全 23 章 319 ペイジ (つまり一章が短い). 目次の Part 1-8.
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dvipdf
コマンドで
PDF ファイル化したものを見てもらう.
$HOME/Tgz_archive/morgue/
いきの tar ボール多い.
同期は --delete
オプションつきで
rsync
して二重のバックアップ取るだけである.
\includegraphics
したときに文章がこれを回り込んでくれない
……
いろいろ調べてみると
こちらのペイジ
に
wrapfig.sty
使ったら,
と書かれていたのでちょっと試してみる.
\documentclass[12pt]{jarticle} …… \usepackage[dvips]{graphicx} \usepackage{wrapfig} …… \begin{document} …… \begin{wrapfigure}{r}{0.5\textwidth} \begin{center} \includegraphics[width=0.4\textwidth]{ogawa.eps} \\ \textbf{小川群落保護林のデータ自動処理過程の概念} \end{center} \end{wrapfigure} ここでは計算生態学的な解析の例として森林生態学における …… \end{document}
ogawa.eps
という図の左側に「ここでは」以降の文章が入り込んでいく.
\begin{tabular}
から
\end{tabular}
まで.
で,
それを \input{...}
でとりこむ,
と.