ぎょーむ日誌 2008-01-24

2008 年 01 月 24 日 (木)

• 0800 起床． 朝飯． コーヒー． 1005 自宅発． 豪雪． こんなに雪が降る地域に 180 万人都市なんかを維持するのは ある種の英雄的行為というべきではなかろうか． 少なくとも札幌市政府内で予算管轄すべき部門においては 地球温暖化とやらによる降雪量の減少を祈念してるにちがいない (温暖化が積雪量の減少につながるかどうかわからんけど)． 1020 研究室着．
• もはやどうでもよくなってきたが 一昨日晩の北大地環研すぐそば 北 11 西 3 公衆電話ボックス血まみれ包丁 3 本事件は 依然として 「なかったこと」 あつかいである． どういう状況なのかまったく想像つかないんだけど …… 事件性がなかったのか， あるいはオモテざたにしたくない理由があるんだろう． まあ， あのあたりが通り魔多発地帯もしくは 暴力団どうしの「政治の延長としての手段」をもちいた係争地でなければ 当方としても どうでもいいんだけど．
• などと書いてたら， 午後になって「Subject: 包丁」というメイルがきておびえる …… よく見たら親切な北大出身者のかたがあのあたりはヤクザの事務所とかあるって ウワサでしたよとのこと． なるほど， なるほど …… ってやっぱりコワいところぢゃん．
• さらにそのあとでお茶部屋雑談してるときに気づいたんだけど， あの奇妙な状況 …… パトカー多数だけでなく 赤色灯回転の救急車一台がじっと停車してたってことは， ケガ人・死人は「そこ」にはいなかった， というコトなんだろうな． つまり「公衆電話ボックスに血まみれ包丁 3 本が!」 といった通報があって， 道警は「とりあえず」マニュアルどーりにパトカー + 救急車 を出動させてみたけど， 包丁回収以外はやることがなかった， といったハナシなのかな? なんでそんなところに血まみれ包丁すてるのかはナゾのままだけど．
• さっさとシウリザクラ原稿のよみなおしをしなければならないのだが (昨日，永光さんにおあいしてしまった) …… たいむりみっとつき下うけぎょーむがとびこんできて， ですねえ ……
• ということで， Nina さんの天塩川アミノ酸データの解析． まずは作図に苦労してみる． 途中で昼飯．

• いつも library(lattice) な作図は試行錯誤になるので， ここに R コードをはっておく． 今回も過去の「ぎょーむ日誌」 (2007-07-03 とか 2007-08-02 とか) に助けられた．

  source("read.data.R")
  library(lattice)
  
  st <- trellis.par.get()
  st$background$col <- "#dddddd"
  trellis.par.set(st)
  
  v.col.aa <- rainbow(18)
  print(
  	barchart(
  		caa ~ site | id.m,
  		groups = aa,
  		data = dl.noNA,
  		stack = TRUE,
  		col = v.col.aa,
  		auto.key = list(
  			col = v.col.aa,
  			space = "right",
  			rectangles = FALSE,
  			reverse.rows = TRUE
  		),
  		layout = c(4, 2)
  	)
  )
  

• 統計モデリング以前の問題として …… なーんかこの図が示してるのはひじょーにまずいことのように思えるのだが ……
• よくわからなかったので， 別の用事のメイルかきとかいろいろと．
• そして作図にもどってみたけど …… うーむ．

• うーむとか言っててもしょうがないので， これらの図からわかる点について作文． Nina さんにメイルで送信． 今後の方針はどうしたらよいだろう， といった内容で．
• 2015 研究室発． あいかわらず雪がふってる． そして除雪がまだ追いついてないので二車線車道は一車線に， 歩道も対向者とのすれちがいが困難に． 2030 帰宅． 晩飯．
• アミノ酸図， ひねくってみる． 色を変えても何かがわかるワケではないんだが ……

• [今日の運動]
  • またうんどう休養日 ……
• [今日の食卓]
  • 朝 (0830): ヨーグルト． リンゴ．
  • 昼 (1340): 研究室お茶部屋． 食パン． トマトスープ．
  • 晩 (2050): 米麦 0.8 合． ホッケ． ネギ・シイタケの炒めもの．