expression("density (g cm" ^ -3 * ")")
とすれば,
expression()
の
()
内に
「数字だけでなく文字列をも項とする疑似数式みたいなものを書く,
二項演算子でつなぎつつ」
と考えるところがポイントである.
すると *
は「かける」をあらわし
expression()
はかけ算記号が省略した表記
("x" * "y"
はかけ算記号を省略して "xy" と表記する,
といったルールになっている)
で graphic device 上に描くという対応関係が理解できるだろう.
lmer()
や nlme()
はなかなかカシこくて
(というか当然ながらというか)
「そんなのできるか」
と却下されてしまった.
これまた順当なことにというか,
処理ごとにセンをあてはめる,
というのもパラメーター使いすぎで AIC よくない.