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ぎょーむ日誌 2001-02-(21-28)

苦情・お叱りは, たいへんお手数かけて恐縮ですが, 久保 (kubo@ees.hokudai.ac.jp) までお知らせください.

2001 年 02 月 21 日 (水)

	> その他はとくに問題なさそうです.やはりマイナス生長はほとんど
	> ない,と言えそうですね.金属バンドか何かを使ったんでしょうか
	> ね.

	いいえ,これはやはり観測者問題です.日本人が一番精確に測ると
	いう,変な特徴があります.

2001 年 02 月 22 日 (木)


2001 年 02 月 23 日 (金)


2001 年 02 月 24 日 (土)

RedpineStem

2001 年 02 月 25 日 (日)


2001 年 02 月 26 日 (月)

	\usepackage{times}
	>>> いまだに騒動になると首狩りやら心臓を食べるやら.
	>>> 夏には行く予定 …… (略)

	>> 争乱状態なら調査は中止でしょ.あ,撤退できなくなったら
	>> 会議には出られないかも,ってことですね.

	> 首になったら話せない,ということです.

	またまた御謙遜を.
Abies stand? [Abies ?]
横軸は林分齢で
縦軸はいろいろ.


2001 年 02 月 27 日 (火)

[これは何 ?]
いえ,私の乱れた
ココロを表現して
るわけではなくオ
オシラビソの樹高
生長だそーです.


2001 年 02 月 28 日 (水)

	sort( container.begin(), container.end(), greater<Type>() )
OSF vs BA [さて ?]
横軸が開空度
らしき量で,
縦軸は一次元
の合計胸高断
面積.


小川群落保護林のべ 13710 個体 (1987, 1989, 1991 年)
2 年間の成長量を確率論的成長モデルにあてはめてときの
最大化対数尤度 (の 24 樹種の和をとったもの)
(光分布モデル) (最大化対数尤度の和) (上との差)
無次元モデル 4732.23 -
一次元モデル 4847.67 +115.44
三次元モデル 4960.96 +113.29

ただし尤度は非定数部分のみ計算
(定数部分はどのモデルでも共通).
OSF: Observed vs. Simulated [でたらめモデル]
しかしこれが樹木の生長速度をもっ
ともよく説明しているのである.あ
えて議論するなら,観測値は地表 1m
に設置された観測点のものである
(縦軸もそのようにして計算した).
しかしパラメーター推定するときは
そんな低いところにモデル観測点を
おかない (各樹木のてっぺんにつけ
る).ということは ……

OFR canopy model [きのこの森]
…… この樹冠がもっともよく ……


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