ぎょーむ日誌 2008-11-20
2008 年 11 月 20 日 (木)
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0740 起床.
朝飯.
コーヒー.
0830 自宅発.
雪.
0845 研究室着.
[雪]
したうけしーづん本格化
……
となるのか?!
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ちょっと雑用メイルかき.
中には楽しくないメイルも.
くだんの「A 棟 モデリング関係者」
というわけのわからないくくりの「既得権益」
確保なる場所とりハナシですな.
久保に関しては下記のとおりです.
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(研究室以外に) 必要なスペイスはゼロ
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そのスペイスは植物生態や動物生態の実験室に
余裕をもたせるのに使えばよい
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今後に着任する教員の空間うんぬんとの指摘があったが,
それはその教員の公募時の条件として明示的に
「採用された場合の実験室スペイスはこれこれ」
として公募担当者と協議すればよく,
すでにある実験室スペイスの共有・分割を検討すればよい.
すでにいる教員が「既得権益」とか意味不明な主張をしなければ,
何の問題もない.
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さーて,
「脱」アリ作業をすすめよう
……
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ぢりぢりと作業.
昼飯.
先週の Nature みてたら,
Peter Chesson のなんだがアヤしげというか
アリがちな共存モデルの letter が掲載されてた.
こんなのでも掲載されるんだなぁ.
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ちょっと気ばらしに
「editor/refree あて返信
(cover letter)
生成 Perl スクリプト」
なるものを書いてみる.
これは
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改訂された原稿ファイル (LaTeX) をよみ,
タグで指定された変化部分を抽出・整理する
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返信の draft file (テキストファイル) をよみ,
そこで指定されているタグに対応する部分
(1. で抽出したもの)
を整形してうめこみ,
(よけーなコメントなどは削除しつつ)
最終的な返信 (テキストファイル)
を生成する
といった簡単なモノ.
えーと,
つまり referee の指摘ごとに,
(それをウケて) へいへいごもっともでございます,
そのパラグラフ前半はご指摘どーりの方向で書きなおし,
かくのごとしです: (そのパラグラフ該当部分の引用)
……
といった内容のくりかえしなんで.
これを手動で「こぴぺ」なんかやってると,
私のようなうっかりモノは論文原稿の変更部分と cover letter
の「このように変更しました」が一致しなくなるんで,
かくのごとき半自動化が必要になる,
と.
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以前
は LaTeX 用を作っていたんだけど,
まあどうも今回は cover letter がテキストファイルに
なりそうなんで (ホントにだいじょうぶなのか?).
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上記の 2. で「引用」する変化部分は行を折りかえしたりして
キレイに整形したい ……
で,
Perl でそれをするためには
use Text::Wrap
の
wrap()
などを使うのがよい.
たしか,
標準の Perl モジュールだったと思う.
英語なので特に問題なし.
日本語の場合,
うまく use Encode
もしくは use encoding
するか,
use Jcode
の jfold()
を使う,
と.
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といった遊びにかまけてないで,
原稿改訂,
原稿改訂
……
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ちょっと前の論文原稿改訂,
つまり地衣類繁殖論文と苫小牧樹木成長論文の修正に関しては,
査読者の誤読・誤解によるものが多く
(まあ,
そもそも
当方の作文がマズいというのはまったくそのとーりですが),
またわりとおおざっぱな指摘が多かったので,
cover letter での説明かきは長くなったけど,
ここをなおしましたと回答はわりと大雑把にやった.
今回の査読者たちはあまり誤読・誤解しておらず,
指摘もコマかいので当方もコマかく対応せざるをえない.
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今日もぢりぢりたる進捗にて終了.
たぶんずっとこういうかんぢになるのだろう.
1840 研究室発.
晩飯.
1940 帰宅.
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[今日の運動]
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[今日の食卓]
- 朝 (0810):
米麦 0.8 合.
ダイコン・ニンジン・ネギ・エリンギ・油揚・サケの味噌汁.
- 昼 (1320):
研究室お茶部屋.
米麦 0.8 合.
ダイコン・ニンジン・ネギ・エリンギ・油揚・サケの味噌汁.
- 晩 (1910):
デンスケでおすすめ弁当
(玄米・サケ・ホッケのすり身あげなど)
食べてしまった.