[AIC & Bayesian 本]
赤池情報量規準 AIC
は赤池さん自身による「経歴」と甘利さんによる
「階層的なモデル群はたいてい特異モデルになってんだから，
AIC だろうが MDL (BIC) だろうが補正が必要でしょーが」
が読めてよい．
統計数理は隠された未来をあらわにする
はこれまた赤池さんによる「AIC と Bayesian の関係」
をこう考えてる，が読めてよい．
> 残暑お見舞い申し上げます。5 月ではなく、10 月になりそうですが、 > それでもダメですか？ 来年 10 月ですか．これなら少しは準備できそうな気がします．一年以上さき のことなので，本当に大丈夫なのか不安なのですが，来年 10 月とわかってい ればそれを理由に他の仕事を断ることもできますので．例の書類記載事項をお 送りしたほうがよろしいのでしょうか． いま現在は院生たちが野外に出かけてるすきに三次元 (ダケカンバ) 林冠モデ ルの論文かきを進めているところなのですが，今年度後半はいつものごとく修 論したうけ計算あれこれと，なぜかアリ研究 (東正剛さんの科研費基盤 A プ ロジェクトにまきこまれてしまっているので) で終わってしまいそうなので 5 月の時点では無理だろうと判断していました．現在からふりかえって考えてみると， こういう返答せまられてる状況での「正しい対応」の一例としては 「会議開催の予算申請には協力させていただきますが， 実際に参加するかどうかは来年の 7 月ごろに決めてよいでしょうか」 といったあたりか?
ggplot is an implementation of the grammar of graphics in R. It combines the advantages of both base and lattice graphics: conditioning and shared axes are handled automatically, while maintaining the ability to build up a plot step by step from multiple data sources. It also implements a more sophisticated multidimensional conditioning system and a consistent interface to map data to aesthetic attributes.
なものがはやっているようで
……
ふーむ，
おもしろそうだ．
ggplot はすでに古く，
ggplot2 という新しいほうがおススめのようで)
apt-get source R
で谷村さん packaging の
R-2.4.1-0vl1.src.rpm
を 2.5.1 にしよう，
などという作業に手をだしてタイヘンなことになってしまった．
コンパイルそのものは順調にすぐに終了したんだけど，
そのあとの package test にすごーく時間かかってしまって，
ですね
……
合計 1 時間以上かかった．
ThinkPad X31 なんかで rpm -ba --clean
したのも敗因．
しかも R-2.4.1 が削除されん
(削除 bash スクリプトのエラー?)．
sudo rpm -e --justdb R-2.4.1
なるごまかしワザを．
library(ggplot)
できるようになったんだけど，
library(ggplot2)
がおススめですよ，
とのこと．
えーい