make pdf && rsync
してから富良野の後藤さんにメイルかき.
他の部分の書きなおしが進捗中のようなので,
当方のトドマツ作業はここでいったん停止する予定.
$HOME
で
make log
するだけで「更新」されてしまって,
ですね.
library(lattice)
trellis な作図の修行してたんだよね
(「これが我が逃走経路だ!」)
……
とりあえず,
こんなかんぢで
(→ 全体).
いろいろ書いてて気づいたのですが,このモデルも含めて従来の種子散布や実 生分布モデルのまずいところは「各種子独立」を仮定していることかもしれま せんね.おそらく種子は一個一個が独立ではなく,一個実生がみつかればその 近傍に同じ親からきた実生がみつかる確率が高い,といった空間相関があるの かもしれません.どうもこのトドマツデータはむしろそちらで説明されるよう な気がしてきました.まあ, 「各種子独立ではない」モデル, はまた「次」の機会にしよう.