n.burnin = 30000, n.iter = 60000
のトリプル MCMC 計算はとっくにオワってるわけで
……
計算時間はおよそ 5000 秒だったか.
きれいに収束している.
そして fixed な「明るさ」 (今回は logit 変換)
のパラメーターの事後分布に関しては,
まあゼロにひっかかる「妥当な」結果ともうしますか.
rad <- function(a) a / 180 * pi下のように計算すれば昼間の長さがわかる.
(1.0 - acos(tan(rad(A)) * tan(rad(N))) / pi) * 24たとえば, 札幌あたり (
N <- 43
)
の夏至のころ (A <- 23.4
)
だとこの計算だと「昼間」の長さ 15 時間 10 分になる
(これは太陽の「中心」が地平線からでて沈むまで).
ただし,
実際の日の出・日のいりの定義は
「太陽のはしが出入りする時刻」
になるからこれとは異なり,
国立天文台のペイジ
とかでわかるんだけど,
15 時間 23 分である
(同様に,
ここでみると春分・秋分の日の昼間の長さも 12 時間ではなく,
12 時間 11 分ぐらいである).