s
と
v1
と
v2
がたがいに直行している.
これが局所的であるのは,
s
はまた別の極座標の中で定義されたヴェクトルであり,
左に図示しているのはその
s
の「まわり」の座標系だからだ.
もとの極座標系で
s
の仰角に直角を加えて「上」むけたのが
v1
となり,
s
-v1
平面に直行し
s
の「右」に出るのが
v2
である.
expression(italic(x))
などとすればよい
……
って,
RjpWiki
にものっているか.
というか,
ふつーに R の中で
help(plotmath)
すればわかることだった.
うう.
しかもすぐ忘れるんだよなぁ
……
ということで,
ここに記録しておく.
Dimakos, X. K. 2001. A Guide to Exact Simulation. International Statistical Review 69: 27-48.の postscript 版の原稿が見つかったのでそれをダウンロードする …… が今は目をとおすとまた「お勉強型怠業モード」に 退行するので, いったん片づける.
ヅーベット山についてようやく世間の注目が集まり始めたというのも、 失われた十年を象徴するようで興味深いですな。と, 高所大局からの論評に始まり,
貴殿にも確か報告しておったと思いましたが、ヅーベット=アイヌ語説は 私自身の平成8年5月における現地調査を踏まえた、7月につくばに研究拠点を 移して後の論考としてすでに行っております。と私の不明をさとす文につづく. たしかに, 「どっかで聞いたよーな」 という気もしていたんだが …… ともあれ, このあとアイヌ語地名に関する包括的にして詳細なる検討がつづき (提督は「づーべっと」と網走の津別の類似性を指摘), 最後に現地における聞き取り調査の結果として
ヅーベット山近くの古老(その辺の神社の横っちょで農作業をしていたおばさん) の見解では、「ああ、あの山はそんな風に呼ばれることもあるみたいやけど、 どうかねえ。いつもはなんと呼びよっとかいね。しらんねえ。 それにしてもそんなことを調べるとは、勉強好きたいねえ。」 とのことで、とどのつまり、怪しいのである。なる比定に到達する姿勢は, まさに学究そのものというほかあるまい.