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ぎょーむ日誌 2003-12-(21-31)

苦情・お叱りは, たいへんお手数かけて恐縮ですが, 久保 (kubo@ees.hokudai.ac.jp) までお知らせください.

2003 年 12 月 21 日 (日)


2003 年 12 月 22 日 (月)


2003 年 12 月 23 日 (火)


2003 年 12 月 24 日 (水)

tanigawa
[谷川製麺所]
看板もない, いかにもな「さぬきうどん」屋. 昼飯どきではないのにけっこう人がはいってた.

tanigawa
[せるふ,とは]
このように台所の一画でうどんをゆでる半場さんと小林さん. このあとに野菜いりだしをかける. うどん・そば大 250 円 小 150 円.

bamboo
[竹林タワー]
谷川製麺から 10 分ほど行ったところにある県の保護林内にある 竹林タワー. 全高 17m. 頑丈につくってあるけれど上まで登ると少々こわい. 光合成速度やシュート構造を調べてるそうです.


2003 年 12 月 25 日 (木)

kumeike
[しっぽく]
しっぽくぶっかけなる, ダイコン・ニンジン・サトイモなど根菜の入っただし汁をかけたもの. さらに, つめたい・あついなどいろいろなオプションがある. 独特な食べかたは他にもある. いろいろ楽しめる.

kumeike
[一日一麺]
香川県のスローガンのよーで. ここにいるとじつに素直にそう思える.

pairs
[pairs]
Rpairs() による作図. 苦心したのはじつは legend の追加であった …… これは R-help ML の過去メイルを検索しても, そう簡単には解決できん問題である. 私は呪われた par(new = TRUE) を悪用する, という邪道な方法を発見したのであった (1 時間ちかくを費して).


2003 年 12 月 26 日 (金)


2003 年 12 月 27 日 (土)


2003 年 12 月 28 日 (日)


2003 年 12 月 29 日 (月)


2003 年 12 月 30 日 (火)

okuteine
[春香山・奥手稲山登山口]
駐車場は除雪されてた. 入山準備中のひとたち. スキーにすべりどめのシールを装着したり. 今回は 6 人中 3 人がテレマークスキーだった (私は山スキー). 標高およそ 500m.

okuteine
[スキーをはいて出発]
最初の 2 時間ほどは林道を進む. 奥手稲小屋まで新しいトレイスがついていたので, ルートに関しては迷うことナシ.

okuteine
[奥手稲沢渡渉点]
出発して 2 時間ちょい. 林道終点から 10 分ほどいったところ. 今年は雪量が少なく, 渡渉に使えるようなスノーブリッジが十分に発達してない. ということで, 雪にうまった飛び石を探さねばならん.

okuteine
[奥手稲小屋]
渡渉点からは夏道を離れて左岸の尾根中腹をひたすら歩く. 16 時すぎると暗くなってくる. ヘッドランプ行動が必要か, と思われた 1630, 標高 850m の奥手稲小屋に到着. 小屋手前の小さな沢の突破が難物で, おつかれ鍋嶋さんなどはこけてしまって, アタマから斜面の雪に埋もれてしまった ……

okuteine
[小屋での食事準備]
ということでさっそく晩飯の準備. オイルランプの灯火のもとで. 石炭ストーヴといい, ここはなかなか古風だねぇ. そういえば, 潮さんが持ってきた調理用ガソリンストーヴ (赤タンク) 使うのも初めてだなぁ.

okuteine
[本日のメインディッシュ]
パエリヤ. 松木さんの入魂の一作. 山の中でこれほど多種多様なスパイスを使った料理を食べたことない. シーフードも多彩でした. ブロッコリーはフリーズドライもの.


2003 年 12 月 31 日 (水)

[小屋の前]
こういうふうにスキーが林立してる. 下山準備する鍋嶋さん・大西さん. ここの小屋の入口は三重になっており, 雪をまずはらう小部屋, くつ脱ぎ場 (兼トイレへの通路) を通って, メインの部屋に入るようになっていた.

[奥手稲隊出発]
雪の斜面を高速登上していった松木さん. この時点では, だれもかれも「奥手稲なんて小屋のすぐ裏」 とゆーような認識だったわけですが ……

asi tsubo
[まつの湯の足裏マッサージ機]
風呂あがりに 松木さんが足裏マッサージ機を試用しておられたので, 残り二人もつられて 100 円を投資してみる. なんか全体をはさまれたり局所的にぐりぐりされてるよーな …… 生態学研究者が並んで足裏マッサージを受けてる光景に 「この現場は何かシュールなものがある……記録しなくては」 と判断した松木佐和子博士は写真を撮影したのであった (下の写真も,むかって左が潮さん).

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