ぎょーむ日誌 2003-12-29
2003 年 12 月 29 日 (月)
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0930 起床.
どーも,
年末怠業モードのようで.
朝飯.
コーヒー.
怠業.
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1430 自宅発.
曇.
気温が高いので雪が少しとけてる.
北 19 西 7 (つまり低温研横) にあるヤマト運送集配所へ.
木曜日に自分で香川から発送したうどんをひきとる.
大学は来週まで休みで宅配便とか受け取らない状態
というのを失念してたもんで.
1510 研究室着.
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怠業状態から離脱できん.
いいわけをすると,
明日の奥手稲小屋泊山行が気になる.
私の場合,
大学山岳部の記憶というか
「冬山,
すなわちキケン・キツイ・キリガナイ (ラッセルだの除雪だの),
ものとして凍らざるなし」
という感覚がしみついていて,
今でもこういう札幌周辺の低山 (今回は 1000m 弱)
とかニセコとかでも地図上の等高線の出はいりをながめては
「転んだら下まで落ちそうだな」
「雪崩そうだな」
「埋まりそうだな」
と想像してしまって,
ですね.
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しかも,
今回のめんつというのが,
なぜかしら不安感をかきたてる.
敬称略の順不同で列挙すると,
松木佐和子・鍋島絵理・西川潮・大西尚樹・工藤岳・久保拓弥
……
よくもまあ,
どこかヒトくせありそーな,
研究内容も人柄もばらばらな生態学研究者ばかりが
6 人も集まったものだと感心させられるわけで.
松木さんの人脈というか招集能力おそるべし.
うう
……
私以外は大酒のみばかりだし.
山の中で
「こんなとこで遊んでないで,さっさとデータ解析やってくださいよ」
とか詰問されたらどうしよう,
とか
……
いかん,
書いててますます緊張してきた.
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そういや,
今日もさっそく北海道に帰省してる大西氏が装備のこと
(なんでもかとー先生から借りるらしい)
でメイル問い合わせ攻撃あったり.
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まあ,
このパーティーだと,
私なんかがスキー登山経験は一番少ないわけで
……
そうか,
北海道新雪期の山登りは今回が初めてだから不安なのかなぁ.
今まで行ったことある道内雪山は 3 月末とかのニセコへ数回と
3 年前の 2 月 中ごろの春香山だけだもんなぁ.
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1950 研究室発.
2010 帰宅.
体重 72.8kg.
体重へらん.
晩飯.
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装備ひっくりかえしたり,
不安感にさいなまれたりでなかなか眠れん.
2530 消灯.
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[今日の食卓]
- 朝 (0940):
米麦 0.7 合.
ハクサイ・豆腐・味噌汁の鍋.
- 昼 (1400):
米麦 0.7 合.
ハクサイ・豆腐・味噌汁の鍋.
- 晩 (2230):
米麦 0.7 合.
ハクサイ・豆腐・味噌汁の鍋.