FST
の連続距離版である ΦFT
なる量を計算したりモデルから推定する,
というもの (twogener analysis).
glm(..., family = poisson(log))
の推定結果にみょーな「意味」を見いだしてしまってるよーな.
アヤしいので,
かとー先生ともどもに「ともかく図に描いてみたら」
と
……
じつはこれは本日の夜にある種の artifact だったと判明する.
ということで,
統計学的解析における最重要技法のひとつは,
「可能なかぎり作図してみる,作図を工夫してみる」
ということである.
glmmML
作者の
Göran Broström
氏が
回答
してるよーに,
推定結果の data frame の中の frail
なる項目が,
ランダム変量の条件つき期待値 (conditional expectation)
である.
xyplot()
による作図問題に没頭してしまう.
xyplot()
とは]
nlme
library に入ってる.
個体ごとに観測データとモデルによる計算を比較している.
よけーな割算などやらずにこういう作図するのが重要であり,
それゆえに
R
には「データを視る」ための工夫がいろいろとある.