picture
環境内にあるので
なかなかめんどくさい
……
今回は
\documentclass[10pt,dvipdfm]{beamer}
と全体設定をすることで何とか上の図のようなかんじになった.
\documentclass[10pt,dvipdfm]{beamer}
といった設定については,
How to set a small default font size with beamer?
のやりとりなども参照.
extsizes
package を使っているので最小 8pt
なども指定できるし
(参照),
上記やりとりの中で紹介されているわざも使える.
\includegraphics[width=70\unitlength]{fig/distribution/example.pdf]
といったかんじの単純なやつもあり
(picture
環境を使っていない),
こういうファイル断片を \input{fig/distribution/example.tex}
したときには,
この \input{...}
の前に
\fontsize{12pt}{12pt}\selectfont
といった行をいれておけば,
自由にフォントサイズを指定できる.
\begin{center}
と
\begin{centering}
は挙動が異なる!
uplatex
を 2 回実行して table of contents
を生成する,
と.
SetBeamerColorText{}
は default の文字色・背景を指定する
\setbeamercolor{normal text}{fg=black, bg=white}
という \newcommand
.
\newcommand{\SectionCover}[4]{ \section{#2} \label{section:#1} \subsection{#3} \setbeamercolor{normal text}{fg=black, bg=lightyellow} \begin{frame}\begin{center} {\navy\Large \ref{section:#1}. #2} \vspace{2em} {\large #3} \vspace{2em} #4 % optional comments \end{center}\end{frame} \SetBeamerColorText{} }