【提案受け付け番号】:XW-022 【提案者お名前】: 久保拓弥 様 【所属】: 北海道大学・地球環境 【タイトル】: データ解析で出会う統計的問題 - 「何かが選ばれる」統計モデル 【提案内容】: 動物や植物が「何かを選んでいる」かのように見える現象のデータ解析に使われる統計 モデルについて検討する.たとえば動物個体間のあらそいを解析する Bradley-Terry モデルはずっと以前に提唱されたものであるが,データにあてはめる方法があまり知ら れていないので普及していない.このモデルを拡張すれば,植物の花粉親としての成功 要因を特定する Burczyk モデルになる.また「以前の挫折をひきずっている」といった 個体内部状態を反映した意思決定のモデルも使われるようになってきている.このよう な決定・選択のデータ解析はGLMによる解析が困難な場合も多い.しかし,R の package やベイズモデルを導入することで,うまく現象の背後のプロセスを解明できる場合がある.
help.start()
とかやると (私はこの browser が起動させる関数は好きではないのだが),
http://127.0.0.1:15573/doc/html/index.html
とかに接続するんだよね
……
つまり port 15573 にあるもの,
それはいま起動している R 自身が web server になっている,
とゆーことで
(で,request に応じて新しく HTML なペイジを生成する).
make.packages.html()
わざとかが,
正しく動作してないような気がする.
options()
指定とかのせいかな?
library(R2WinBUGS)
はへなちょこぎみなんだけど,
生成される
bugs オブジェクト
ってのがすごく冗長なんだけど,
まあ何かとおてがるなので使いたいんだよね
……