ぎょーむ日誌 2009-12-17
2009 年 12 月 17 日 (木)
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0630 起床.
早めにおきた.
明日の日帰り東京出張の発表準備がまだおわってないせいか
……
朝飯.
コーヒー.
0720 自宅発.
晴.
0740 研究室着.
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ということで,
出張発表
の準備のつづき
……
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OpenOffice 側にもどってあれこれてなおし
→
PDF export
→
pdftk file.pdf break
でペイジごとに分割
→
LaTeX に \includegraphics
,
なるいつもの手順.
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おっと
……
ぎょーむ日誌の更新を忘れていた.
とっくに正午すぎているな.
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なんとかひととーりウマったように思えたので
(まだまだ修正必要だと思うんだけど),
PDF アップロード,
CSIS の丸山さんにメイル連絡してみる.
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脱力してひるめし.
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くだんの
ソフトウェアライセンス調査(学内限定)
とやらに関する情報,
研究室雑用 Wiki 上でまとめてみる.
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時間とられてしまった.
しかしめざわりな雑用を一件処分できた.
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1630 より
Trendy セミナー,
本日は帯畜大の高田まゆらさんで,
ふゆみずたんぼ (無農薬) のアシナガグモの巣そのものは虫を捕まえるのに
あまり役にたってないかもしれないけど,
それで害虫のアカスジカスミカメムシが網にからまって下におっこちて,
下にいる徘徊クモであるコモリグモが食べているのでは,
といった興味ぶかいハナシ.
採集してきたコモリグモの体内から (食べられてしまった)
カメムシの DNA が見つかるかどうか,
といった新手法を使ってデータをとっておられた.
つまり期せずして捕食者たちが協力しあってるのでは,
というもの.
今日は動物生態の人たちもたくさん参加されて,
すごくたくさん質問がでた.
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ふーむ,
しかしこの密度依存なハナシはなかなかややこしいかも.
あとでまゆらさんにいろいろと教えていただいてるうちに,
本日はべつべつに解析された二つのデータをくっつけて解析できるのでは,
という気がしてきた.
概要はこんなかんじで.
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繁殖地からの距離などでカメムシの密度
(これは直接観測されていない?)
が決まる
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イネの上部で網をはっているアシナガグモが少しそれを減らす
(これは推定不可能?)
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次にコモリグモがさらにカメムシを食べる
(ここでアシナガグモとの共同効果があるかどうかをみる)
……
ここで観察された「30 個体のコモリグモのうち何匹がカメムシを食べたか」
DNA データと対応させる
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残存カメムシ量と,
観察されたカメムシ密度データと対応させる
……
うーむ,
なかなかややこしそうで (短期的な平衡とか仮定せんといかんし).
ついつい,
本日の投影資料ファイルいただいてしまいました
……
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1910 研究室発.
寒い.
1930 帰宅.
晩飯.
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もうちょっと作業をつづけようとするんだけど,
なかなか再開できづ.
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夜にはあまりコーヒーのまないんだけど,
ちょっとのんでみたり,
シャワーでさっぱりしてみたり
……
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で,
アタマが動くようになったので,
明日の投影資料の修正だの,
みなおしだの
……
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さーて,
これで眠れると思ったら,
真夜中すぎに統数研方面から書類かきなさい指示が
……
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なんとかオワった.
これで眠れる,
はず.
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[今日の運動]
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うんどう休養日つづく
……
あしたの出張がおわれば
……
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[今日の食卓]
- 朝 (0700):
シリアル.
ヨーグルト.
- 昼 (1330):
北部生協.
自宅からもってきた米麦 0.8 合.
生協サラダバー.
- 晩 (2000):
マカロニ.
ネギ・卵の炒めもの.
リンゴ.