ぎょーむ日誌 2008-12-06

2008 年 12 月 06 日 (土)

• 0750 起床． 今日は東京から札幌に帰るだけ． しかし今回の旅は「できるだけ安い航空券で」 という制約条件がついているので羽田発は 1420． 土曜日の朝の羽田 → 札幌なんかは高いのである …… 宿の無料給食． コーヒー．
• ぎょーむ日誌などうだうだとヒネくっているうちに， アップロードできないままチェックアウト時刻． 1010 宿の前から無料送迎バスに乗って出発． 晴． 1020 羽田空港第二ターミナルビル着． 航空券のかわりになる二次元バーコードを発券する．
• これから 4 時間待機しなければならない． 第二ターミナルビル探検と称して， 屋上の展望台にあがってみる．

[羽田空港の海側]

今日も東京は温暖． 見えにくいけど右手奥は建造中の D 滑走路， これは現在もっとも海側を南北に走っている C 滑走路 と斜めに交叉する横風対策的な滑走路である． おそらく次は C と平行する E 滑走路が作られるのだろう …… ということで羽田空港は膨張していくにちがいない．

• 今度は B1F まで意味もなくうろうろとさまよってみる． 京急改札口ちかくに奇妙な空きスペイスがあり， 壁際に椅子が設置されていたのでぎょーむ日誌など書いてみる．
• 例によって一時間ももたずに ThinkPad X31 の古い電池がヘタれてきたので， 作業中止．
• また屋上の展望台にあがってみる． あまり楽しくない査読にとりくむ． なぜかしらけっこうな個体数の子供たちが おサルのごとく走りまわったり， やはりおサルのごとく金網にしがみついて飛行機の離着陸を見物している …… なるほど， 今日は土曜日だし天気も良いので家族づれで「ひこーき見物」にきてるわけか． ここの展望台は無料で使えるしね．
• すでに昼飯時刻すぎで飯屋もすいてきているけど …… どうも楽しくない査読で食欲がなくなってしまったので， 保安ゲイトをくぐって第二ターミナル「岬の突端」みたいな 55 番ゲイト (北海道国際航空の定番位置) 付近に行ってみる． お， ここは計算機用の電源つきブースがある． また， うだうだとぎょーむ日誌かき．
• 私が搭乗予定の飛行機はどんどん遅れているので (千歳で雪だから?)， ちょっと昼飯．
• 1450 AirDo 19 便， 往路と同じく B-767-300 に搭乗 (ADO はコレしか持ってないわけだが)． ついでに往路と同じく 25C 席 (とくにイミなし)． 搭乗率は 6-7 割ぐらいかなぁ． 1500 taxing 開始． 定刻より 30 分おくれ．
• 機中では楽しくない査読ぎょーむつづく． 北海道近くは気流がアレてる． 査読 & 気流効果で「さっさとおりてくれないかなー」 と思ってるうちに (かかる私のウツウツたる気分に 部分的な同意を示してくれる年少者が機内後方にいるらしく， この悪しき現状と「こんなの平気よ」といった欺瞞的態度を保つ周囲の大人たち に対する何らかの意志表明と思われる大音声の泣き声がひびいている)， 1620 すぎに新千歳空港着陸．
• 1649 JR 快速エアポートにのって空港発． 1040 円． 1731 札幌駅着． 定刻より 5 分おくれ． 札幌市は雪， 気温は -5°C． なんだか一日の中で気温が 20°C． ほど変化したようなかんぢ …… 1745 研究室着．
• ちょっとばかりメイル書きとかして， 1910 研究室発． 1930 帰宅． 晩飯の準備． 晩飯． ぐったり．
• [今日の運動]
  • ぐったりうんどう休養日， つづく ……
• [今日の食卓]
  • 朝 (0820): 宿の無料給食． クロワッサンとか．
  • 昼 (1410): 羽田空港第二ターミナルの「突端」 スターバックスで買ったサンドイッチ． コーヒー飲む元気がなくて， tazo zen という緑茶のハーブティーにしたんんだけど， これはなかなか気分転換になる飲物だなぁ．
  • 晩 (2030): 米麦 0.8 合． ネギ・タマネギ・ジャガイモ・カジカの味噌汁．