ぎょーむ日誌 2008-07-15
2008 年 07 月 15 日 (火)
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0750 起床.
ねむい.
だるい.
朝からばててる.
朝飯.
コーヒー.
動作がのろい.
0930 自宅発.
曇.
ああ,
札幌はこんなに涼しく快適なのに.
0945 研究室着.
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やはり,
生活周期をみなおして,
ここから強引にたてなおしていかんと体調が維持されないような.
仕事のすすみかたなんかも遅すぎるし.
今が年度後半とかだったら,
もっとぼろぼろになっていただろう.
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地衣類繁殖論文 revision 作業,
introduction の全文かきなおし作業のつづき.
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……
introduction の
かきなおし作業,
あくまでひととーりではあるけど,
できた.
分量は 3 倍ちかくに増えた.
これでハナシのスジはとおり,
うるさい査読者たちにきちんと対応できている.
というか,
査読者たちのご指摘のおかげで introduction がずいぶんとマシになった.
とりあえず休憩.
時刻はすでに 13 時すぎ.
北大生協で昼飯調達.
研究室にもどって昼飯.
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いつもよりぐったり休んだかんぢで作業再開.
introduction 節はもうちょっと修正したいところだけど,
またあとで全体 & cover letter との整合性を考えて
修正することになるので,
このまま放置.
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……
と書いたけど,
けっきょく読みなおしてしまった.
修正は最小限にとどめて,
次の節に移動する.
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Materials and methods 節,
調査地の記述はちょこちょこ修正,
地衣類の説明はほぼそのまま,
sampling methods になるとかなりの書きなおし
……
おおっと結果なんかが書かれていたりするし.
研究室の修論ちぇっくとかアリ論文のときなんかも感じたのだけど,
実際に現場で作業したヒトが
このあたりをうまく書けない場合ってのはマレではない,
という気がする.
なんというか,
アタマにうかんだ「やったこと」が散発的・羅列的に置かれてたり.
いっぽうで,
私のほうは「得られたデータのデータ構造はどうなっていて,
次にそれをどう統計モデリング・解析して,
そこからどういう結果を導いたと言いたいのか」
といった全体図が念頭にあるので
(でないと他人の書いた論文修正なんかできない),
説明のぬけや不適切な順番に気づいたりすることがある,
とゆーことで.
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方眼紙って
mesh sheet
というのかな?
grid paper
のほうがマシという気がする
……
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統計モデリングっぽいところに突入.
これは以前に私が書いたところ + 志水さんが今回なおしたところを含めて,
かなりの書きなおし.
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今日は A702 室の Linux server 機とらぶるにやたらとまきこまれる.
はい,
例によって甲山さんがよく考えずにぽいぽい買ってしまったあの二台です.
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Results 節の前で revision はオワってしまった.
1930 研究室発.
Homac によって薄手の綿のズボンなど買う.
2030 帰宅.
晩飯の準備.
晩飯.
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[今日の運動]
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[今日の食卓]
- 朝 (0830):
米麦 0.6 合.
カブのスープ.
- 昼 (1330):
研究室.
北大生協サンドイッチ.
- 晩 (2130):
米麦 0.8 合.
ネギ・ピーマン・卵の炒めもの.
カブのシュートのあえもの.
ダイコンの味噌汁.