mate
(味方):
Hoshioki コロニー 10 個体ぶんのデータの各
25 ピークに「ちょっとだけ」正規乱数でゴミを
追加した「ニセ」 Hoshioki アリデータ
enemy
(敵):
mate
と同じように作るんだけど,
もっと正規乱数ゴミが大きい
(乱れたパターン)
mate
と応答する.
で,
Hoshioki ではない石狩浜 SC 内の他コロニー (diff.nest
)
と SC 外コロニー (non.sc
)
それぞれ 30 個体のデータを「触角でさわらせ」て,
enemy
だと認識する回数をカウントしてみたところ
……
enemy
あつかいする確率が高まり,
「敵の少ない環境 (友 100 敵 20,または友 180 敵 20)」
だとその確率が下がる,
と.
M:E=180:20
,
つまり「敵の少ない」環境で教育されたもの.
現実のアリとは逆に,
このアリは mate
かどうか,
を output する
(これはまあどっちでもいいんだが).
enemy
判別グラフ),
結線加重は融通無碍,
というか.