ぎょーむ日誌 2006-04-06
2006 年 04 月 06 日 (木)
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0830 起床.
朝飯.
コーヒー.
0800 自宅発.
雪.
氷点下.
0810 研究室着.
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いきなりお茶部屋に拘束される.
雑談というか M1 研究相談というか
……
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時間はすでに正午すぎ.
窓の外は吹雪.
ときどき晴れたり.
[4 月でも吹雪]
さすが北海道.
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昼飯.
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鍋嶋さんと苫小牧樹木直径成長解析論文なおしの相談
……
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が少しススんだところで,
甲山さんと M1 宮田さんの研究相談にまきこまれる.
私だけでなく鍋嶋さんまでも.
というのも,
苫小牧
が主要研究場所のひとつ,
になるそーで.
ハナシは以前から甲山さんが重視してる
林分スケイルでの生産力と枝先のむすびつき,
というあたりで (皮肉とかではなく)
たいへん結構な内容だとおもうんだけど
……
観測データとしてとられるのは,
いろいろな樹高頂部のシュートの葉面積・葉重量・非同化部重量など,
といったひたすらにじみなものばかり.
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またお茶部屋で鍋嶋さんと論文修正相談.
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A802 で下僕ぎょーむ.
机につける蛍光灯スタンドの手配,
スタンドの補強工事,
計算機メモリ強化などの相談
……
いやいや,
院生たちの研究環境整備のおてつだいはかなり重要です.
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やはり新年度の始めは毎年毎年どたばたするものだな,
と思いつつ撤退.
1935 研究室発.
1955 帰宅.
運動.
体重 73.0kg.
晩飯.
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二日ほどの前のここの記述で,
動物の (「個体差」」あり) ケンカ解析が
lmer()
みたいな GLMM 推定関数でなんとかなるかも
……
と書いてたわけだが,
(例によって,というか)
いまごろになってハナシはそう単純ではないかも,
という気がしてきた.
定式化としてはそのときに書いたとおりで問題ない.
しかし,
このまま
lmer()
にほうりこんだりすると,
勝ったときと負けたときで「個体差」 random effects
の大きさが違ってくるはず
……
これはヘンだよね.
やはりできあいの関数では推定計算できず,
自分で尤度方程式書いて
optim()
とかで対数尤度最大化するしかないのか?
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[今日の運動]
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[今日の食卓]
- 朝 (0920):
米麦 0.6 合.
セロリ・ニラ・タラすりみのカレー.
- 昼 (1310):
研究室お茶部屋.
米麦 0.6 合.
セロリ・ニラ・タラすりみのカレー.
- 晩 (2200):
米麦 0.7 合.
セロリ・ニラ・タラすりみのカレー.