/etc/X11/xorg.conf
の設定がマズいのか本体 LCD と外部 LCP の同時表示ができん.
あとで調べたほうがよさそう.
/etc/init.d/httpd restart
で /usr/lib/cgiwrap/cgiwrap
の呪いは一時的に
解除される.
cgiwrap
を抜本的にぬきたい.
どうすればよいか
……
どうもこの apache-1.3.27-31
のコンパイルの問題のような気がするんだよね
(10 分後にこれは完全にまちがいとわかった).
それぢゃ,
apache
の再コンパイルやってみますか
(不幸中の幸いで再コンパイルは直接的な実害はなかったわけだが).
apache-1.3.27-33.src.rpm
ダウンロード.
/var/src/rpm/
以下に展開してみたんだが
……
いやはや,
SPEC file にも patch にも cgiwrap
すぺしゃるな設定は何もない.
釈然とせぬまま rpm -ba --clean ...
して rpm -Uvh ...
.
これは 1-2 分で終わった.
cgiwrap
な呪いはとけない.
/etc/httpd/conf/httpd.conf
だな.
うん.
で,
きあいをいれて設定よみなおしてみると
(腐れ TLAS の場合はさらに vhosts/site...
が付け加わるわけだが)
……
何のこたーない,
ふつーの CGI 設定まわりが何もなされてない,
とわかった (cgiwrap
にまるなげしてるからだろう).
<Directory /home/*> AllowOverride FileInfo AuthConfig Limit Options MultiViews Indexes SymLinksIfOwnerMatch IncludesNoExec ExecCGI <LimitExcept GET POST OPTIONS PROPFIND> Order deny,allow Deny from all </LimitExcept> </Directory>
/etc/init.d/httpd restart
.
試験運転.
cgiwrap
の呪いが解除された,
と確認.
apache
いれかえたせいか?
apache
に組みこむバカはいないだろう,
と結論
/etc/httpd/conf/httpd.conf
まわりを点検
……
関係ナシと判明
slocate
するも見つからず
/etc/httpd/conf.d
に sausalito.conf
なる奇怪なファイル
(cgiwrap
呼びだしなど
---
ただし上のよーに httpd.conf
書き換えたら放置してよい)
があったよな
……
といった断片的事実から気の狂った論理の飛躍
(が時々できないと研究商売はツトまらない)
でもって
slocate sausalito
してみると
……
/usr/sausalito/
以下に腐れ TLAS あれこれ一式が
……
こんなのわかるか!!
/etc/init.d/admserv restart
……
これにて一件落着
(腐れ TLAS が動いているシステムで
apache
を入れ換えた場合この操作が必要,
ということ)