AddHandler
コメントアウトなる対処療法はまちがい.
そしてこの腐れた TurboLinux Appliance Server
は /etc/init.d/httpd restart
すると
しばらくは
(数時間?)
どんな CGI やりとりも素どおししてるらしい,
とゆー怪現象があって,
ですね
……
これは現象の再現をひどく難しいものにしている.
/etc/httpd/conf/httpd.conf
にも
AddHandler cgi-script .cgi
なる cgiwrap
呼び出し
(だけを意味するわけではないんだが)
があったんでこいつもコメントアウトしてみると
……
Error 405: Method Not Allowed
……
なるほどね.
AddHandler
コメントアウトがまったく無意味だとわかった.
/etc/httpd/vhost
の中であってもだ.
httpd
restart の様子をみてると,
/etc/httpd/conf.d/sausalito.conf
を読み込んでいることに気づいた.
そしてここに (今まで発見できなかった)
ScriptAlias /cgiwrapDir/ /usr/lib/cgiwrap/ Action cgi-wrapper /cgiwrapDir/cgiwrap Action cgi-wrapper-debug /cgiwrapDir/cgiwrapdなる記述が存在する. 最悪の場合, これをコメントアウトしてもよいのかも.
http://hihihi.jp/test.cgi
という URL の CGI プログラムがあるとする.
これを cgiwrap
に通すには
http://hihihi.jp/cgiwrapDir/cgiwrap/test.cgi
とすればよい,
はず.
cgiwrapDir/cgiwrap/
追加した状態でも動作する,
とは確認.
しかしながら,
これがホントに有用かどうかは,
上の restart 問題がらみで時間が経過しないとわからない.
いやはや.
mod_perl.c
がアヤしいような気がする.
とりあえずこのモジュールは読みこまないようにしてみる.
read.csv()
で読みこみ,
data.frame()
操作わざあれこれ,
plot()
基本ひととーり,
大量データの自動作図と PDF file への出力
……
お,
この駒ヶ岳ミネヤナギ地図はなんだか楽しそうだ.
Vine Linux 2.6r4 → 3.1
変更にともなう設定あれこれの面倒だ.
たとえば日本語入力.
かなり時間を費して,
以下のような手順が必要と確認.
setime canna
で
$HOME/.vine/
以下を設定
/etc/sysconfig/canna
CANNA_SERVER_OPTS="-inet"についてたコメント (
#
)
記号をはずして
sudo /etc/init.d/canna restart
sudo
とか使わずに)
for $f in `lsdic -i`; do rmdic $f; mkdic -fq $f; doneとゆーふうに個人の頻度学習辞書を全部再構築
$HOME/.gtkrc-2.0
の設定が必要,
昨年 10 月
の記録でわかった.