ぎょーむ日誌 2004-12-07
2004 年 12 月 07 日 (火)
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0820 起床.
朝飯.
コーヒー.
0920 自宅発.
雨.
なんで,
雨なんだ.
0930 研究室着.
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とある受験希望者 (外国人)
のため入試関連情報のメイルを送る
……
しかし地環研入試関連の更新はいまだに滞ったままだな.
こんなのでだいじょうぶなのかね.
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さて,
次のぎょーむだが
……
様子がわからんので,
苫小牧直径モデルの説明の appendix 化作業にでも
取り組んでみるか.
ぼちぼちと.
われながらのんびりしすぎ,
という気もするが.
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昼飯.
すでに先週の土曜日 (12/4) に,
雪野さんは子供を無事出産,
との朗報に接する.
めでたいめでたい.
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昼飯後も appendix のつづき.
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ちょっと R で遊んでみたり.
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講座セミナーの予習.
今日のは難解そうだ.
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1500 より
講座セミナー
,
本日は M2 立花さんで,
北海道内の
ミミコウモリ
のたぐいの遺伝的多様性 (アロザイム解析).
やはり難解なものであった
……
というのも,
このテのハナシでは
集団にでてくるパターンを説明するモデルが明示的でないためだ
(あえて言えば,
各分集団は無限集団と仮定,
というような).
集団間の遺伝子組成類似度みたいな量 (共分散みたいな量) ということになる
genetic distance
で系統樹らしきものを描いても,
これはわかりやすいものではない.
……
「集団間の相違はこのように生じる」
を表現する素朴な集団遺伝学モデルと対応がつかないためだ.
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系統樹といっても「進化速度」とかとは関係ないので,
樹状図 (デンドログラム) というか,
ともかく平均距離法だろうが最近接結合法だろうが,
「枝の長さ」
が何を表現してんのかよくわからんし
……
いや,
まあ,
私自身があれこれすごく不勉強なのは認めますけど.
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ということで,
セミナー後も集団遺伝学なヒトたちと議論.
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1850 研究室発.
1900 帰宅.
体重 74.4kg.
いよいよ重い.
晩飯.
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うーむ
……
粕谷さん出題の統計学難問になやむ.
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[今日の運動]
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[今日の食卓]
- 朝 (0840):
米麦 0.7 合.
タマネギ・エノキダケ・豆腐・しらたきの煮物.
- 昼 (1300):
研究室お茶部屋.
米麦 0.7 合.
タマネギ・エノキダケ・豆腐・しらたきの煮物.
- 晩 (2030):
米麦 1.0 合.
ハクサイ・タマネギ・エノキダケ・豆腐・しらたきの煮物.