glm()
のような単純なやりかたは使えない.
しかしながら,
直径成長年変動の説明に使う代謝気象値・光合成気象値を
数千・数万の候補の中からしぼりこむには
(特定するわけではない),
glm()
みたいな計算で十分,
とわかった.
これでうまくいけば 7-8 時間かかっていた計算を 10-20 分ぐらいに
短縮できる.
glm(..., family = poisson)
はまずかったか?
glm(..., family = quasipoisson)
にしてみる.
平均 vs 分散の関係はこんなふうだし
……
あれ?
ミズナラでは分散がだいたい平均に比例してるぞ?
quasipoisson
推定で使うのは擬似尤度だから
aic
は計算できん.
そこで
deviance
(これも擬似っぽいな)
見て選抜かけてみる
……
ダメだ.
ミズナラだけはどうしてもうまくいかん.
他の 5 樹種は完ペキなのに.