ぎょーむ日誌 2004-07-06
2004 年 07 月 06 日 (火)
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0900 起床.
うげ.
朝飯.
コーヒー.
0950 自宅発.
曇.
1000 研究室着.
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イタヤカエデ・オオモミジの再計算が終了してる.
またモデルが改善されてしまっている.
うーむ,
ホントの気象依存性とは何だろうか.
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といったメイル書きだの,
モデリング wiki の整理だの,
アサダ再計算だのが終了したら時刻はすでに 1200.
うーむ.
何がよくないのか.
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苫小牧ボスが明後日のモデリング会議準備モードに入られたようで.
そして計算担当 Dell 機はアサダ再計算に専念している.
ということで,
このスキになんとかカエデ論文修正の
私の分担分をやってしまいたいところだが
……
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進捗せぬまま昼飯前の仕事終了.
1330-1410 北大構内走.
今日もいいぐあいの曇天.
昼飯.
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当世就職逆転劇
(本人の黙認をえて公開).
正しい公募の落ち方
などとゆー真面目なのか
パロディーなのかよくわからぬ散文詩など書いてみせて,
世界各国のファンを心配させた
牧さん,
じつはあれを公開した直後にめでたく PD として採用されたそうです.
いやー,
じつにどらまちっくですね.
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1500 より
講座セミナー,
本日は M1 北村君,
あのよくわからぬまま労力投入されて構築されつつある
阿寒 1ha plot で何かやります,
というもの.
本人は巨大調査地も「どりる」
(なにやら感圧センサーと連動して年輪構造らしきものが読めるオモチャ)
もいらぬ研究をやりますと言い,
その指導教官たる甲山さんは 1ha 毎木せよとのお達しで
……
いったいどうなることやら.
だいたい
遠すぎる
(片道 361km).
これって東京-小牧間 (347km) より遠いよ.
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で,
セミナー中に甲山さんが
「阿寒では氷が昇華する」
とか言ったんで,
そりゃいくら何でもヘンでしょとつっこんだんだけど,
道東ではそうなると断言.
そのときは,
まあ道東のことだし,
とか思って (重要な問題でもなかったんで) 放置してしまったんだけど,
考えてみるまでもなくそれって
物理法則
から逸脱してるぢゃん.
また甲山ホラ話にだまされたか
(後記: このハナシは翌日にも続く;
じつはここでいう「気圧」とは水蒸気分圧のことであった!).
あるいは,
道東では冬のあいだときどき気圧がすごく下がってほぼ真空状態になる,
とか
……
人間はしばらく息をとめてガマンせねばなるまい.
それゆえに人口が少ないのか.
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それとも,
何もかも破綻しまくりの北海道なら
物理法則のひとつやふたつぐらい破綻しても不思議ないのか?
たとえば
コンサドーレ 14 連敗
という現象は確率論による尋常な説明を拒否しているよね
……
たぶんまったく新しい数学体系が必要とされているのだろう.
小松左京の「日本沈没」にそういう数学者がでてましたなぁ.
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ということで,
先月は入院などしていた甲山さんもこういうインチキ話を
強引におしきってみせるほど元気に回復しておられます.
講座トップペイジ
で「教授公募案内」
だしてますけど,
これは甲山さんがくたばったということではなく
(実際にそういう問い合わせがあった),
大講座なので複数の教授がいるということです
(来年 3 月までは別分野の教授がその任についてる).
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うう,
カエデ論文修正はススまず.
苫小牧直径成長モデルの作表プログラムなんぞを
……
う?
PukiWiki の作表機能ってなンかバグがあるような.
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ちかごろ昼飯が少ないので日没ごろには空腹になる.
1950 研究室発.
2000 帰宅.
体重 72.8kg.
晩飯.
コメがつきたので買い物.
道産米「きらら 397」
10kg 3600 円の割引券で一割引.
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夜中にごそごそと
R
による自動作表プログラミング
……
はい,
夜中にプログラミングすると眠れなくなる,
という現象の再現性が確認できた.
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[今日の運動]
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北大構内走 1330-1410.
ストレッチング.
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腹筋運動 30 ×
3 回.
腕立ふせ 3 ×
3 回.
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[今日の食卓]
- 朝 (0910):
米麦 0.7 合.
チンゲンサイ・キャベツ・シイタケの炒めもの.
- 昼 (1420):
研究室お茶部屋.
食パン.
- 晩 (2110):
米麦 1.0 合.
チンゲンサイ・タマネギ・ニラの炒めもの.
トマト.